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巻頭言の予告篇

 華光誌の編集作業がピーク。

 年賀交換の版下づくりがある。新しいソフトになって、6年目。今年は、かなり慣れてきて、予定より1日早く、明日にも第1校ができそうである。

 その合間に、来年の行事予定表の作る下準備。未決定だった支部との連絡である。パズルのようにあれこれはめ込む。貧乏性で、休むことが嫌なようだ。

 華光誌本体は、明日の夕方に、印刷所に渡す予定だ。

 ところが、まだ「聖教のこころ」と、「巻頭言」が出来ていなかった。焦りつつも、逆に、まだ3日間猶予のある年賀交換や他の仕事に追われていた。こんな時ほど、いろいろと雑用が増えてくる。

 昨晩も、ブログを終えて、12時を回ってから、やっと『聖教のこころ』にエンジンがかかった。大経の下巻の釈尊の勧誡の一文で書いた。もともとは、まったく別のご文で始まった。「蓮如上人の無我について」から、「善導大師の経・教は鏡」の文を書いている内に、なぜか、「心開明を得たり!」という、弥勒菩薩のお領解の部分になっていった。それなりに、経緯や経過はあるのだが、始まる前はまったく予想していなかったご文だけに、なんとも不思議な気もしている。今朝、再確認して、だいたい完成させた。

 今晩も、やはり11時を過ぎてから、『巻頭言』。でも、これが終わるまでは、ブログは書かないと決めていた。こちらも、あんまり構想もないまま。だから、最初の書き出しも、
「華光同人の皆様! 新年明けましておめでとうございます。華光誌も、今年はとうとう創刊70周年を迎えました」なんという形で、始まっていた。いまは、変わっているが、1時を過ぎて、なんとなくまとまってきた。なんか不思議だなー。いざとなったらなんとか書ける。こちらも、一晩寝かせて、明日の朝に再校しよう。華光誌本体は、あとはここだけなので、今回もうまくいきそうである。

 ちょっと巻頭言の一部を予告。新年のごあいさつが、最後はどうなったかである。

その弥陀の願いとは、
苦悩そのものの私を、楽そのものに変えてやろう。
闇そのものの私を、光そのものに変えてやろう。
汚染そのものの私を、清浄そのものに変えてやろう。
迷いそのものの私を、悟りそのものに変えてやろう。
つまり、私を、私のままにしておいて、仏に変えてやりたいとの願いである。しかも、もしそれがかなわのぬなら、たとえ、闇の世界、地獄の苦の世界にあり続けたとしても、何らの後悔もないという、大悲の大誓願なのだ。
すべては、そこから始まり、そこに帰るのである。

続きは、完成したものをお楽しみに。

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コメント

そんな深夜に頭フル回転なんて!(これで脳年齢の若さも実証済み?)

投稿: relax | 2010年12月15日 (水) 12:42

逆に、ストレスになって老化が早まるかものナー。
でも、この作業は、とりありず「終わったーー」という感じになれるので、その点では有り難い。

投稿: かりもん | 2010年12月15日 (水) 21:35

以前の事、朝、自力整体に行く時間が迫っていたが、チョットかりもんを見てからとブログを開くと、悟朗先生の体調の件で信先生の出張が多くなったというメールが目に飛び込んできた。信先生大変だろうな、体は大丈夫だろうかと心配になり、まずはお見舞いのメールをと思ったが、どういう名前でコメントをしていたのかすっかり忘れてしまい、エーイ時間がない,ばば,で出せとしたのがすっかり板に付いてきた。
考えてみると前の,妙誓,では私の柄ではなかった。今の,ばば,はとてもしっくりきている。
という訳で先生は忙しくされているまま、私としては何のお手伝
いもできないままで1年が過ぎてしまった。

私は、ごめんなさいということしか出来ない。何もできない。
本当はごめんなさいと思うことも私にはない。
この私の中に入って働き続けてくださっている方がいる。
私を私のままにしておいて、仏にしてやりたいと願ってくださっている。

華光誌たのしみです。
来年もよろしくお願いします。

投稿: ばば | 2010年12月15日 (水) 21:56

ハイ、ありがとうございます。
それでも、根っからの貧乏性で、2月や3月の支部法座をお断りされると、また寂しく思ったりしますねん。
今回の巻頭言は、校正していたTさんか、「いいですね。読んでいて涙でてきました」と、珍しくお褒めに預かりました。

投稿: かりもん | 2010年12月15日 (水) 22:03

きゃー、すみません!!
ご縁で、1月から5月まで先生のご法座が、抜けてしまうことになってしまいました。
決まってみてから、今までにないことで、
私も、寂しいな。と感じています。
毎月来ていただくのが、当たり前のようになっていましたので、、、、。

投稿: Tねこ | 2010年12月19日 (日) 20:55

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