お祝い
昨日のこと。
誰のお誕生日でも、記念日でもないのに、食卓に、赤飯(栗おこわだった)と、子供の好物の御馳走が並んだ。
10歳の冬。
5年生でも、いちばん小さくて、一学年は下に見えるわが子だが、こうして大人になっていくのだ。
連れ合いから、話を聞いた時は、ちょっとびっくりした。
同学年の女の子に比べると、精神的には、かなり大人になっているのだが、肉体的には幼くみえる(というより、幼い)。それで、もう1、2年は先のことかと思っていたからだ。
男親としては、いろいろと感慨深いものがある。みんなで、「おめでとう」とお祝いした。
ナナと連れ合いは、プレゼントまで用意していた。小物をいれるバックで、大喜びだった。
連れ合いと、いろいろと性教育について話し合う。誤魔化さないで、よく知ることの大切さがテーマとなった。
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