更新は停滞気味
華光誌も詰まってきた。いよいよあと5日間の勝負。今日は、日曜礼拝の成道会だったが、合間を見て年賀交換の版下作業した(法話や演奏会のことにもまた触れたい)。
年賀の作業は、まだ半分以上は残っている。年間行事案内も手つかずだが、これはやりだすと半日で完成する。本文は、「巻頭言」と、「聖教のこころ」のみとなったが、まだ何も書いていない。こちらはあと2日で、筆が乗り出すと書けるのだが、それまではちょっと他の作業で、構想を練っている。今夜は、「後記」と、「750回大遠忌」の予告を書いたところだ。
ブログ更新も滞っていた。もちろん、華光誌のことが大きいのだが、それだけではない。数日間から、ネットの接続が悪くて、接続したり、切れたりを繰り返しで安定せず、更新も休みがちとなった。昨夜からずっとダメで、いまは応急処置の対応で、やっと安定して繋がっている。でも、アンテナは、どうにか青色だが、4本の内1本しか立っていない。
ネットは、無線LANなのだが、事務所からだとほとんど受けられない。それで、なるべくぼくの使用しているPC近くに、親機を置いてもらったが、そのためにはケーブルを繋いで延ばさなくてはならない。いくら、無線といっても、ここまでは有線だ。ところが、最初からのものではないので、事務所のドアの下を通していたのだが、ドアの開け閉めのところに、ちょうど線のジョイント部分があって、そこがドアに挟まって歪んだり、ケーブル自体が折れて切断しかけてきにところが出てきた。絶縁テープで補強したり、ドアのところが密閉しないようにものを挟んだりしていた。それでも不安定になると、事務所のドアを開けっ放し、ケーブルを延ばしに行っていた。かなり以前からだったのだが、とうとう切断してしまったようだ。たとえ数ミリでも、また小さな1本でも、実際に切れてしまったら、もう接続しないということなんだなー。
もちろん、システムの異常ではないので、新しいケーブルに交換し、通すところを工夫すればいいのだけなのだが、薄くても、ギリギリでも繋がってさえすればなんとかなった。しかし、1ミリでも切れてしまったら、もうその先へは繋がらないのだなー。いろいろと取り繕っても、無駄ということだ。小さな切断部分を眺めながら、ちょっと味わった。
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コメント
当たり前のことですが、切れたらその先は繋がらないんですよね。
私は今までいろいろな繋がりの中で生かされてきましたが、今現在、華光との繋がりが一番幸せな繋がりです。
もし糸があるとしたら、私はその糸をたぐり寄せた覚えも何もない、何故ご縁があったのか、理屈もわからない、説明もできない。
けれどもまさに有ることが難いと思っております。そしてまた切れるときは音もたてずに切れて行くのかもと思っておりますが、せっかくの尊いご縁を粗末にしたくないです。
今後も宜しくお願い致します。
投稿: メリー | 2010年12月13日 (月) 14:29
メリーさん、コメント始めましたかな?
コメントもらって、ぼくも繋がりを感じますよ。
まさに、「たまたま行信を獲ば、遠く宿縁を慶べ」ですね。たまたま、しかも遠くの宿った縁なんですからね。どれだけ、ご苦労かけたか計り知れません。
投稿: かりもん | 2010年12月14日 (火) 00:44