こんなはずじゃなかった
連れ合いも子供もいないので、仏の子供大会が終わったら、数日は、羽を伸ばして、のんびりする予定だった。
ところが、子供大会の最中に、「和讃」の最終校正が届いた。荷物の片づけや留守中の事務を優先していると、珍しく催促の電話。印刷所のお盆休みもあって、8月末までに発行するためには、急いで作業したいらしい。映画はやめて、気ぜわしい中で作業。本文の校正は、いちおう終わっていたが、念のため簡単に確認すると、まだ見つかる。でも、どこかでやめねばならない。今回のメーンは、和讃の索引部分の校正。試行錯誤で、どうにか形式は決まったが、いろいろあって、PCではなく、手作業での確認が必要なのだ。
どうにか、今日の夕方には、作業が完了。急いでおられて、すぐ取りにこられたが、「これから大急ぎで作業して、索引の部分だけ、明日は日曜日でも持ってきます」とのこと。でも、明日とはなー。事務方も夏休みにはいるし、ぼくも明日は朝から、年忌やお盆参りで、留守にしているだ。作業は、月、火、水と、最後の全力投球だ。
あれれ もう子供を広島に迎えに行かねばならない。木曜日には、連れ合いも戻ってくる。
6月にあった「大阪中仏通信卒業生の集い」での法話の手直しの期日も、お盆までにと約束した。
ああ、こんなはずじゃなかったのになー。
それでもね。洗濯に、掃除に、いろいろ家事もあるのに、なぜか、気楽でもあるなー。
せっかくの独身生活、せめて、明日の夜だけでも、リフレッシュして、少し羽を伸ばしましょうかー。
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