いよいよ最終段階
最終稿の第5校正を出版社に渡せた。
夕方5時の約束が、どうにか慌てて、4時30分に、終えることができた。
頁が確定してので、上下巻の合わせた和讃の索引も作製したのだが、これかなかなかたいへんだった。最後に残っていた「あとがき」も、凡庸な記事だが、書き終えた。いちおう、ぼくが書かねばならないことはすべて終了。
これだけでも、かなり重荷が取れて、ホッとした気分である。
しかし、まだすべて終わったわけではない。「索引」や部分、今回新たに渡したことろの校正が、あと1~2度はあるのりが、本文に比べると、量は少ない。一応、そちらはお盆前までには、すべて終える計画である。
ちょうど、昨年の子供大会の前に、上巻の作業をしていたことを思い出した。それが、上巻の初校だった。1年2ケ月に渡って作業がつづいたが、どうやら最終盤に差しかかってきた。
8月末に、おいしいお酒が飲めそうだなー。楽しみ。
すべての仕事がおわり、発行の日時が決まれば、またお知らせします。頁数の関係で、上巻より、200円程度、安くなるかもしれない。
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コメント
先生いつもながら有難うございます、(としか言えません)私の知らないところで全部しょっていろんな苦労をして下さっているんですね。
こちらは大変ですね、の一言で片付けてしまうんだけど…
何事も当事者でないとその苦労はわからないものです。
やっぱり、「有難うございます、これからもお世話かけ通しです」としか言えません。
投稿: relax | 2010年7月30日 (金) 13:03
暑中お見舞い申し上げます。
大きな山は越えられたようで、本当にお疲れ様でした。
索引の件、いったいどうなるかなと、気になっていましたが、相当大変だったようですね(汗)。
わずかながら、関わらせていただいたので、一連の仕事がもうどんだけーというほど大変な仕事なのか、ちいとばかりでも味あわせていただきまた。。
などと、自性とはいえ、このうぬぼれの果てのなさ。見事に死んでますなー。ハッハッハ。
南無阿弥陀仏
投稿: 大凡 | 2010年8月 3日 (火) 20:20
relaxさん>暑いですね。励ましありがとう。 もう一息です。
大凡さん>ハンドル省略してもいいですね。いろいろと、お世話になりました。子供大会の会場に連絡があって、帰宅したら、最終校正(念校)と、索引がきてました。もし、「壮年」に参加されていたら、もう1回校正みてもらおうかなと思っていたけど、今回は機会がなくて、残念。索引も、2度目になると、かなりスッキリして、もう1度校正したら、これでGOになります。お盆挟むので、発行は9月初め。
投稿: かりもん | 2010年8月 3日 (火) 23:22