明日は、真宗法座の集い
明日から、「真宗法座の集い」である。
この集いを初めて7年目になるが、今年は初めて定員切れをした。毎年、定員になってキャンセル待ち状態なのに、今回は、たった16名しか申込みがない。電話で、常連参加者に、受付の依頼をしたら、「少ないですね」と一言。確かに。さらに、今日になって、無常による急なキャンセルも出てきて、申込み者は15名になった。なぜか、地元の京都、滋賀、大阪などの近郊の参加がない。
責任者としては会計的には、定員割れは喜ばしいことではなくて、ちょっと心配。でも、世話人としては、こじんまり、本来の意図がハッキリできるかもしれないと思っている。世話人は4名もいるので、小グループにもなりやすい。
それに、2月の司会者研修会、3月末の広島真宗カウンセリングWS(真宗カウンセリング研究会主催)と、カウンセリング・マインドが色濃い集いが続いている。その中で、学んだこと、さらに、これまでの取り組みを通じて、ぼくの中でやってみたい、勧めたみたい方向は明確になっている。できれば、8~10名ほどのグループをひとつもって、ときに構成的に、ときに自由に、この2日間をじっくりとかかわってみたい。落ち着いた、普段の自分の態度でいながら、真剣な聞法ができるような援助的な関わりができればと願っている。
今日は、朝から自力整体で体調を整えたあとで、散髪もして、かなりスッキリしてきた。
午後からは、明日の準備である。懇親会やおやつの買い出し、名簿や役割表などの作製もして、明日の朝からの打ち合わせに備えたい。
夕方6時をまわって、『三帖和讃』の正像末和讃の残り分(初校)がやっときた。これは、月曜日から本格的に。5月の連休ごろまでには、なんとかメドをつけたい。さっきまで、少し作業した。毎日、少しでも(たとえ5頁でも)前進するように頑張っていきたいなー。
参加の皆さん、どうぞ、楽しみにお出かけください。
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