45分
4月のブログは30日間、ずっと更新を続けることができた。
ブログを初めたころは、毎月、日数より多い更新もしていた。今月は、初の毎日更新。宿泊の出張法座が、3月と、5月に集中しているので、日帰り法座と、会館での宿泊法座しかなかったからである。おかげで、その分、正像末和讃の作業にも専念できたて、さいわいした。
さて、今日は、午後から、家庭訪問。
3時に、ナナホ。4時には、カンロの担任の先生
おかげで、二人ともいまのところ、大きな問題はない。一時、クラスが荒れていた、カンロも、どうにか慣れてきて、クラスも少し成長してきたこともあって、いまは順調である。外で、遊ぶ機会もふえてきた。
下の新1年生も、機嫌よく、学校に行ってくれている。ただし、保育園と違って、同じ決められた場所(机の前)に、ジッーと座っているのが、疲れるらしい。それでも、おとなしく授業聞いたり、遊んだり、発言する時は、それなりに動いたりい、発言できて、なかなか初の学校生活の滑り出しは順調なようだ。
ただ、まだ全般に幼児気分が抜けないという。
給食も、最後の方は、先生が、お茶碗のゴハンを箸集めて、「アー」としないと、時間内に食べられない子もいる。午後になる、授業の終わりの方で、「先生、おしっこ!」というと、次々と、「ぼくもトイレ」と続いて、事業が中断するこことが多いのだそうだ。なかなか、40~45分をおとなしく、集中して座っているということは、難しいようだなー。
先日の花祭りでの、ベイちゃんのライブでも、まあよく持って15分というところだったので、これを45分も、動き回らずに、かつ黙っていることができるのは、かなり集中力と、忍耐力がいるんだろう。
まあ、こうして訓練してもらって、人の話を聞く大勢ができるようになるのであろう。
もっもと、ご法話に関しては、黙って真剣に聞いているのやら、居眠りしているのやら、一応、からだはおとなしくても、心は別というも多いですからね。
ジーッと、法話も7席も聴くのも、ある意味、忍耐が必要でして…。ましてや、あの大人数で、2日間過ごすのも、ある種の行かもしれませんなー。
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