雑記
今日も、朝から雨だ。
昨日も、1日中、シトシトと降っていた。レイコートを着込み、自転車を30分ほど漕いで、二条の映画館へ。それから、四条の京都シネマへとはしごした。身体はだいたい防げるが、手足が冷たくなってきた。ただ、いつも満車の自転車置き場が、空いていることだけが、助かる。ちなみに、二条では、今年度のアカデミー賞を制して『ハート・ロッカー』を、京都シネマでは、ゲイカップルの破天荒な実話コメディ、『フィリップ、きみを愛してる!』を観た。
今日の雨は、さらに肌寒かった。明朝も冷えて、まだ冷たい雨は続くらしい。夜になって、また雨足が強くなっている。
このところ温かくて、まだお彼岸なのに、近所のサクラの大木が3分咲きになっていた。このままなら、3月末に見頃を迎える勢いだ。でも、この冷え込みで少しはベースが落ちるかもしれないが、確実に春は近づいている。
法座準備の買い物に出たついでに、雨に打たれたサクラを撮影しようと思って、カメラを持っていないことを思い出した。いつも携帯しているコンパクトデジカメが、修理中なのだ。14日の福岡法座での懇親会の最中に、前触れもなく、動かなくなった。懇親会で、ハイボールをつくるときにマドラーがないので、「歯ブラシ」マドラーを使っているところを撮影したのを最後に、突然、ダメになった。最初は、バッテリー切れかと思ったが、どうやら故障。翌日には、修理に出した。3年以上使っているので、当然、保証期間をすぎていると思っていたが、念のために調べてみると、数百円(実際は、ポイントで払っている)払って、5年保証を申し込んでいた。どうやら保証の範囲で修理をしてもらえるそうだ。このカメラは、溜めたボイントで購入したものなので、現金では支払っていないが、修理も無料ですみそうだ。
明日からは、少し大きいが、例の一眼レフのカメラを持参しよう。ただ、ブログに写真を掲載するのが厄介で、Sサイズにしても一枚あたりの容量が大きくて、PCに移動したあとで、画質を落とすか、トリミングをしないと、アップできなといのうが難点だ。
その明日は、大学(大学院)の信楽ゼミ同窓会。著作全集の完結記念の祝賀会も兼ねている。
翌日からは、日高支部法座(花祭り)が2日間あり、そして、広島での「真宗カウンセリングWS」が、3日間続く。これは、昨年も同じ日程を過ごしている。
法座が終わると、華光誌の発送と、「和讃」(下巻)の打ち合わせがある。いよいよ下巻の作業に突入する。白馬社に電話して、「三帖和讃」講讃の売れ行きも尋ねてみたら、アマゾンなどのネットでの反応がすぐにあって、最初から動きがいいらしく、予想よりもいい出足だと言われた。宣伝広告などは打っていなくても、ある程度ならネットや口コミで動いていくのだろう。どうやら華光にはまだお参りしなくても、興味や関心をもっておられる層が、かなりあるようだ。まずは、書籍からということか…。残念ながら、そこでの売り上げは、当方へは反映されないし、印税にもならない。しかし、よく売れることに越したことはない。次の出版物への弾みになるからだ。
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