謹賀新年
新年あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
華光会館では、1月1日、1時30分から5時(少し早く終わります)、「修正会」法座が勤まります。
皆さんで、お正信偈と、現世利益和讃を読誦し、ご法話を拝聴。そのあと、時間が許すかぎり、新春座談会。今年の抱負や一言をいただきます。
それにしても、かなり冷えてきましたね。北国は雪なんでしょうね。お気をつけておでかけください。
さて、今年の「1月の法座案内」に選んだ法語。
「きのう聞くのも、今日また聞くも
『ぜひに来い』とのおよびごえ」 (おかる同行)
私にひとりをお目当てに、「ぜひに来い、ぜひに来い」のお勅命とはね…。勿体ないー。
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コメント
あけましておめでとうございます。
友達も彼女も奥さんも子供もいない独生独死独去独来の阿波の庄松でございます。今年もどうぞ、よろしくお願いします。
実家で親と同居はしているものの、確実に疎まれてるし、母は真如苑をやっていて話は合わないし、結婚して家を出た兄弟からは、蔑まれ、ここ、5年くらい、口を利いてもらっていない…。
独生独死独去独来というフレーズが僕ほど似合う人間もいないんじゃないかしら…。(笑)
こういう自分だからこそ聴聞しか、やることがない。
しかし、この聴聞歴というやつを捨てていかなければならないのですね。これは、一生懸命、手間隙かけて作ったラーメンのスープを「こんなものは店に出せん!! 何のの価値もないんじゃ!!」といって、捨てることと同じと考えてよろしいでしょうか?
投稿: 阿波の庄松 | 2010年1月 2日 (土) 04:32
新年あけましておめでとうございます
昨年は大変お世話になりました
なんともいやらしい自分ばかりが見えますが そんな私だからこそのお名号なんだとしらせていただいて 聴かせていただく毎日を過ごしていきたいと思っています。
本年もよろしくお願いします。
投稿: しょう | 2010年1月 2日 (土) 08:23
阿波の庄松さんも、しょうさんも、こちらこそ、今年も、よろしくお願いします。
いろいろあって、お返事遅くなってゴメンなさい。
今年も、しっかりご聴聞していたきたいですね。
投稿: かりもん | 2010年1月 4日 (月) 01:34