「賽銭箱」のご喜捨
8月の東京支部法座で、それまで紙の菓子箱だった賽銭 箱が、立派なものに代わっていた。感心して見ていたら、東京同人の手作りで、「華光会館用にも造りますよ」という話になって、10月の法座になんと2つも完成していた。「御恩報謝」とか「喜捨箱」の言葉でもよかったが、この題字も、東京支部長老で、書の達人によるものを、丹念に手で彫られたもの。いや、どうみても素人の仕事じゃない。かなり丁寧な仕事で、木目を揃えたり、なめらかな継ぎ目など、各所にこだわりがありあり。また機能的な細部も、入れ口の角度や音がしないなどの工夫もされている。気配りがすごいね。仏青大会から登場。でも、大半の方は、11月の華光大会で初お目見えになるでしょう。
さて、外見がこれだけ立派になったら、当然、その中味も、増える??のでしょうかね。
期待しています!
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コメント
3日間 ほんとうにありがとうございました。
お賽銭箱 気がつきました!
すごくグレードアップしてましたね。
東京同人の方の手によるものだったのかぁ~
お賽銭はいつもの100円玉数枚でしたが
入れても音があまりしないのには
そういう気配りがあったのですね。
真ん中の弟にも教えておきます。www
投稿: 西岡長男 | 2009年10月13日 (火) 20:16
西岡長男さん、、お世話人、ご苦労さまでした。そうなんです。なかなか上等だったでしょう。
また信仰体験発表もお疲れさまでした。いろいな意味で、よかったですよ。最後の最後、背中の「19」の文字。自ら「十九願」Tシャツとは、ぼくとしては久々のヒットでした。どこを喜びのか、何を聴かせてもらうのか。一大事です。小さく仕上がらないで、破って聴かせてもらいましょうや…。
投稿: かりもん | 2009年10月13日 (火) 23:30