愛(?)の重み
同人会会員と、子ども大会の参加者に向けて、夏の子ども大会の子どもたちの感想文を集めた2009年版「はちす」の発送をおこなった。これは、皆様からの子ども会のご喜捨で製作、送付させてもらっているもの。御礼申し上げます。
あわせて、華光大会の総会の案内と、総会の出欠並びに委任状を同封している。返信用に、50円切手を貼っているが、「勿体ないので不要です」と言ってくださる方もあるが、大切なので、確実にお手許に届き、また返信されるようにと、これだけは毎年そうしている。すでにネットやメールで華光大会にお申し込みの方は、ハガキを当日、ご持参いただいてもいいので、必ず、お願いしますし。
発送作業は、予定より少し日数がかかった。事務所で、T嬢が、 作業をしている足元(もとい、尻もと?)をみると、折った「はちす」が嵩張らないようにと、ズッシリとその重みを最大限に利用していた。
そうなのである。もし、あなたに届いたはすちが、もしまだ生温かたったら、それはTさんのぬくもり、愛の重さなのだ。それは、「必ず、華光大会に参加するように…」という、重いメッセージでもあることを、お忘れなく…。
そうそう、「サル、おぬし、わしの草履を尻に敷いたであろう。この不埒ものめが!」と信長は怒ったそうな。でも、実は、秀吉は胸で温めていたというのた。
じゃ、阿弥陀様はどうなのか。 「この凡夫、おぬし、十劫ものあいだ、わしを尻に敷く、足蹴にしおりつづけて、このうつけ、不埒ものめ!」と仰るのかなー。
実は、尻に敷き、足蹴にするどころか、肉を食らい、血をすすり、切り刻んでいても、なんとも思わぬのが極重悪人、邪見驕慢の悪衆生のこの私なのだ。
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コメント
用紙への着地面積?の大きさから言っても、あつい女(古っ!)って役に立つんだなぁって我が事のようにご満悦・・・。
で、冗談のような「愛の重さ」と「重いメッセージ」がまともに私に届いてしまった。
行けないから半分すねて、本心はどーでもいいわけないのに、大会なんかどーでもいいと思い込もうとしてた矢先にこんなメッセージ・・・・・
ああ揺れるなぁ。
投稿: relax | 2009年10月22日 (木) 23:30
relaxさん、お久しぶり

たいへんでしょうが、もし揺れているなら、すねているより、思い切ってもいいよね
ではでは。
投稿: かりもん | 2009年10月22日 (木) 23:38