手作り醸造所の地ビール
博多の同人から、福岡市にある手作り醸造所のビールをいただいた。地元で飲食業をされているので、おいしいもの、おいしいお酒を、よくご存じなのだ。
いわゆる、地ビールだが、なかなかコクがあるのに、飲み易くて、うまい。夏は、やっぱりビールがうまいなー。
「『ブルーマスター』という社名の銘柄と、有機コーヒー豆を使用した、コーヒーポーターという黒ビールで、ほのかに苦みもあるが、これも美味だった。御馳走さまです。
夏場は、けっこうインやビール、時に、珍しい焼酎や泡盛などもいただく機会が多い。まあ、それほどの呑兵衛じゃないけれど、アルコールが好きなのを、みなさんよくご存じと見えて、これは大いにうれしい。ほんと、結構なことです。ところが、父は、主に日本酒が好きなのも、みなさん、よく心得ておられる。しかも、冷やで飲むような「大吟醸」云々よりも、昔ながらの癇ができる日本酒が、昔から好きなのだ。30代ぐらいまでは、ぼくもそうだったが、いまは、焼酎の後味の方が、ずっと好きだ。
親子でも、酒の趣味は違っている。
夕食の途中で、五山の送り火が始まる。
会館の屋上からは、最初は、4つ見えていたが、いまは隣にビルがたって、いままで一番よく見えた船形が見えなくなった。いまは、左大文字と、かすかに鳥居形だけが見える。しばらく、地元のテレビの中継の方が、はっきりくっきり見えた。
ムラ君が、華光会HPの「今日の華光会館」にアップしていた。よりよいHPを目指して、彼はほんとうに張り切っている。
彼の写真の方がよくわかるが、ぼくのもかすかに映っている。
如意ヶ岳の大文字ではなく、いわゆる左大文字だ。
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