夏休み
仏の子供大会と、お盆参りの間を利用して、恒例の家族旅行。2泊3日で、海水浴に出かけた。
日程もまったく同じなら、行き先や宿も、3年間まったく同じ。京都府内の丹後半島、夕日ガ浦温泉へ。この3年、沖縄への旅行はちょっと無理になっている。京都府内といっても、大阪、兵庫を通り、また京都府の天の橋立(行きは雨でダメだったが、帰路は、途中の山道の合間から、天の橋立が見えた)経由して、200㎞ぐらいはあって3時間強はかかる。高速道路を使用するのは、ちょうど今日から、お盆用の(地方圏なら、乗り放題)1,000円になるからだ。といっても、京都は地方圏ではないので、割引率は低い。それでも、通常なら4,500円だが、かなり安くなると期待していた。ところがだ。それほど安くなってない。どうやら、休日でないので京都縦貫道はこの日は対象外だったのか? 合計で2,700円ぐらいの料金だったので、ちょっとがっくり。
しかも、途中から雨が降り出して、大雨注意報が発令されるほどの土砂降り。予定していた伊根の舟家はあきらめて、早めに宿へ。泳ぎもできず、名物の夕日も
見れずに残念。でも、宿の温泉や子ども向けの施設で子供たちは楽しんでいた。
どうにか、翌金曜日は曇り~小雨といった天気。泳ぐことが出来そうだったので、鳴き砂で有名な琴引浜から、聖徳太子の御生母ゆかりの間人(たいざ)の海水浴場に向かった。少しシュノーケリングをしたかったが、波もあったし、 水が冷たい。ちょっと年寄りの冷や水状態。子供たちと不思議な岩場を散策。 波で浸食された光景がユニーク。礒溜まりも、カニなどがたくさんいて子供は喜んでいた。どんよりした天気で、日焼けは助かったが、ち
ょっと残念。結局、夕日も、雲に阻まれたが、山の雲がちょっと幻想的でもあった。
でも、今日はやっと天気がよくなった。午前中だけだったが、遠浅で、砂の目の細かい浜詰海岸で泳いできた。お盆休みの開始となって、人出は多かった。
毎年、子供との旅でその成長に目を見張るければ、今年は、特にビックリすることがしった。でも、これはまたの機会で。いや、頑張ったので驚いた。姉妹仲良く遊ぶ姿が微笑ましい。
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