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広島家庭法座(1)

   夜9時前に、京都駅に着き、コンコースに出て、エッと驚いたことがある。

 「なんて蒸し暑いのだろう」。

 もう夜なのに、ムシムシしている。我が家に帰ってきても同じだ。1階の生活空間では、普段、クーラーなど使わない。それだけに、余計、京都独特のムシムシ、ベタベタした暑さが実感させられる。

 7月の第一日曜日は、高宮町のY家での広島家庭法座だ。

 いつもの広島法座よりも、ちょうど2時間早く家を出て、10Img_6211時30分に広島駅に集合。ジャンボータクシーや自家用車に分乗して、安芸高田市高宮町 のY家へ向かう。
 広島市街地を都市高速で結ばれた丘陵地を切り開いた広大なニュータウンが広がっている。まだ造成途中、高層マンションも見える。そこから中国縦貫道にはいると、周りは緑の一色の山の中を70分ほど走って到着した。周りは田んぼだけの米どころなのだが、山あり、川ありの自然豊かな場所だ。

Img_6207 毎年、7月第1週目に行なうことで、すっかり恒例になっている。もう5年目だ。遠方なのに、30名以上のお参りがあった。
 (例年、玄関から撮っているが、ことしは裏手からの撮影)

 暑い時期なのに、明け放たれた縁側から、川面から流れる風がとてもさわやかで気持ちがいい。クーラーがなくても、暑くない。さわやかなのだ。京都駅に降り立って実感したが、体感的に緑の少ない京都の街中より、5度以上は涼しいだろう。緑が多くて、かえるが鳴き、トンボやツバメも飛び交っている。開け放しにしていても、都会のように蚊に苦しめられることもない。

Img_6195  はちすは、少し咲きだしたところだ。あまりうまくとれなかった。一昨年は、見事に咲いていた。Y家の様子もわかるので、参考までに。→http://karimon.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_4606.html

 おいしい昼食をいただいて、法座まで少し時間、Img_6196_2 ご近所探訪。まわりは田んぼなのだが、建物といえば、Y家の他は、裏向いが旧町役場、真横が市立のホールと図書館しかない。大きなハコモノに囲まれているので、ますます広々とした感じがする。

Img_6214_2   お!これはストーンヘンジか。謎のストーンのオブジェを、裏手で発見! なんだろう?

 さて、本題だ。ご法話は、「凡夫が仏に成る」。

 仏教は、転迷開悟の教え、つまり仏に成ることを目指している。その文脈でいうと、凡夫が仏に成るのが、浄土真宗ということになる。しかし、これがなかなか難しい。「仏」も「成仏」も誤解され、誤魔化され、いちばんの要が、曖昧に聞かれているのである。

 法話は、そのところに焦点(要)を当ててお話したが、その後の座談会(ご示談)も、焦点がキッチリあたって、個人的にはいいご法縁だった。如何せん、朝からの移動もあって、いまはどっと疲れた。今夜はこのぐらいで終わる。
 なんか夢の中にいるような長い1日でした。

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