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GW最終日。
大きな行事中は、保育園児の下の子は、祝日も休日保育で預かってもらっている。ほんとうは休みなので、ちょっとかわいそうでもある。
高速道路の渋滞のピークは、昨日だったようで、渋滞情報を調べる限り、6日は大丈夫の模様。といって、そう遠くは行けないので、滋賀県草津市にある、琵琶 湖博物館と、水生植物園に出かけることにした。普通なら50分ほどの距離だが、帰路は渋滞予測の時間帯にかかるので、帰路のルートも計画して出かけた。
天気は曇り空。淡水魚水族館のある博物館は、屋内でよいが、水生植物園は雨が降られると、ちょっとつまらない。公共施設なので、駐車場は無料。案外、空いていた。
琵琶湖博物館の淡水魚の水族館もあ るが、やっぱり淡水魚だけだと、地味なのは仕方ない。それでも思ったよりも、いろいろな魚がいるのだなー。 どうやら大ナマズが主のようだ。
途中、雨になったが、それほど濡れることもなく、水生植物園の花たちも色とりどりで美しかった。蓮の花は、仏教にも関連しているので、エジブト遺品、 インドの仏教美術とロータスとの関係についての展示もあった。
帰路は、名神を避けて、京滋バイバスから阪神高速8号線(京都線)で、会館に近い上鳥羽ICまで利用することにした。いつもは、こんな短い距離で利用することは、絶対にない。が、今日は特別。もっとも、京都を通る高速道路は、東西南北どの道を行っても、1000円の除外地域。しかも乗継割引も適用されるものの阪神高速はまた別の扱いで割高になる。結局、走行距離は、40キロ程度なのに、1,150円もかかった。それでも多少は安いが、大都市圏を通過しなければ、500キロ走っても1,000円なのに、ちょっと不公平感もある。でもこのルートなら渋滞はない。特に京都線は車が走っていない。前に1台と、後ろに1台走っていただけで、スーイスーイとあっと言う間に到着。ちょっと贅沢な気分にはなったが…。
まわりに緑の多い施設で、子供たちも楽しんでいたし、気分は悪くなかった。それでも、やっぱり疲れましたね。まだ、永代経法座の疲れが取れていないようだなー。
それにしても、色鮮か。
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