いよいよ永代経法座
いよいよ明日から、永代経法座である。
急に法話を2座することになって、準備を進めていた。それが昨夜になって、20代の仏青世代の先生が、「欠席する叔父貴の代わりを勤めやしょう」と、自ら名乗りを上げてくれたのだ。
当初は一座の予定だったのが、二座に増えたので、あわてて気合を入れ直して、仕事をこなしていたので、おかげて楽になった。しかし、一旦、そのつもりでエンジンをかけていたので、少し拍子抜けの感もするのが、正直なところだ。初日の担当があるのとないのでは、ずいぶん、精神的な気合いのはいり度が違う。「どうしょうか」と、皆さんに相談したら、それぞれの意見もあったが、結局、これからの若手の成長という意味でお願いすることになった。よろしくお願いします。
準備も着々と進んでいる。
すでに、九州と北海道の参加者が到着された。いままさに、夜行バスや列車に乗っておられる遠方の方もおられる。
どうぞ、お気をつけてお出でください。楽しみにしています。
それと、華光会館に着かれたら、大切なことがひとつ。
受付方法が変更になっている。
2泊3日の法座は参詣者が多いが、今年から会費制になったので、会計が複雑になっている。宿食費に加え、永代経懇志もあるからだ。その会費制にしても、全日程参加の人は簡単だか、一座ずつの計算なので細々しているのだ。
そのために、事前からかなり労力を割き対応された。ご苦労さまである。予めワードでデータを入力して、ぎりぎりまで変更の対応し、それをプリントアウトして、手作業で「あいうえお順」に整理して、一階の廊下に張り出し、それをもらい、二階に上がって受付をする方式になったようである。初めての方法なので、混乱も予想される。
ぼくには、入力までしているのに、また超アナログに戻すように思えて、せっかく無線LANの環境も整っているのだから、ノートパソコンで受付をするのが、直前の変更にも対応できて、いちばん簡単なように思えるのだが、担当者には担当者のこだわりもあるようだ。まずは経験者の意見におまかせするしかない。混乱なく、うまくいくことを願っているが、それには皆さんのご協力が必要なので、どうかよろしく。
まるで、七夕の短冊かなにかが張ってあるようで、カラフル。五十音順に並べてあります。
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