デジャヴ?
長女の学校で、インフルエンザが大流行。クラスでも、31名のうち、16名も欠席している。でも、学期末なので、学級閉鎖にはならないようだ。
長女も、熱が出てきて、月曜日から欠席した。彼女は、昨秋から、原因不明の微熱が続いて、日赤などで検査してもらっているが、最初は鼻炎の影響を疑われたが、結局、よくわからずじまいで、一応の終結。まあ、なんとなく納まっていたのが、高熱は久しぶり。でも、至って元気で普通に暮らしている。どうも、熱には慣れているらしいと、苦笑。
そういえば、3年前の3月、彼女がインフルエンザで寝込み、次女にうつり、女房が寝込んだ。それが、いまと同じようにWBCの開催中で、準決勝の韓国戦の時に、高熱の家族を看病しながら、横目でテレビ観戦をしていたのを、よく覚えている。結局、そのときは、幼稚園の卒園式まで欠席した。そして、みんなが治った後で、最後にぼくにもうつった。最後のものは、全員のものを引き受けるのか、その後でひどく寝込むことになった。もっとも、医者にいかず、クスリも飲まなかったので、その後も、しばらく微熱が下らなかったことを覚えている。また、悩んだけれど、初めて法座もキャンセルしてしまった。3月の日高支部だったので、日曜学校の子供たちや高齢者に迷惑をかける可能性もあったからだ。いまのところ、そんなことはその時が最初で最後だ。
長女がインフルエンザになり、事務所のスタッフが調子を崩し、WBCがあり(しかも明日は韓国戦)、法座や華光誌で多忙で、月末には日高支部がある。なんか、3年前と同じ状況なのだ。
でも、どこかで、あの時に、しっかり自己治癒力で引き受けたので、免疫力がUPしていて、今回は大丈夫な気がしている。それとも、楽天的な思い過ごしか…。
まあ、それはこれからのお楽しみということで。
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