善太郎ブーム
会計士の先生との相談と、今朝の数時間は除いて、この1週間は、ほとんど、パソコンの前に座っての作業ばかり。昨日から、年賀交換の版下作成作業にはいった。一年一度の作業で、最初だけ少々戸惑うが、年々なれて早くなってくる。皆さんの文面は有り難い。申込みハガキを止めた二年前から「おまかせ」を止めたので(ある支部と、その支部の方を3名は唯除だが)皆さん、工夫し文章を考えてきてくださる。
なかでも今年は、九州、広島、日高支部と、個人でも数名の方が、善太郎さんのうたを引用されている。聞法旅行で訪問して、法話で取り上げたのが、強く印象に残ったのか、華光内だけで、静かな善太郎ブームが到来だ。彼の法語がパッケージになっている「善太郎餅」の取次ぎでも始めたら、収益部門に貢献できるかも…。でも、不思議とだれの文面もかぶらなくて、よかった。もちろん、才市さんもあるが、これは毎年同じ方。そのなかで、源左同行の言葉を引かれた方もある。案外、ここは盲点。なるほど、これはいいです。どなたも、ただ文章だけでなく、そのあとの一言が、ご自身の味わいがでで、なかなか有り難い。
なんとか年内(印刷所の最終終了日が、12月26日(金)。その日に完成してもらって、27日(土)中に発送する)に発行の手筈だ。手筈だけは考えても、行動が伴わんとなー。凡夫の聞法と同じだもの。年内にはお手許に届く段取りではあるが…。
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コメント
「阿闍梨餅」みたいな美味しいお土産を「華光饅頭」
かなんかで販売してくれたら、みんなご法座のあと
「京都土産」に買って帰ると思うので、ぜひそちらの
方向でお願いします(笑)な~んてね
投稿: 蓮華 | 2008年12月14日 (日) 23:40