華光大会の準備
いよいよ華光大会まで、数日に迫ってきた。
だいだい、2泊3日間の行事の準備でもたいへんなのに、華光大会は、1年に1度、華光同人の集う「総会」がある。来年度の計画を煉らねばならない。関係者に電話連絡をとって、来年の行事、計画、そして予算案を詰めている。運営委員長や会計業務の担当者が交代したので、打ち合わせを念入りにしないといけない。今回は、いつもの会議に加えて、おまけに2日目の昼食時に、インド旅行の説明会まである。
もっとも、大会自体は、東海支部が当番なので、ベテランも若手も揃っていて、心配のない心強いメンバーだ。信仰体験発表のお願いもすんで、これも安心。
初日は、法座(法話-座談)、会議、法座(法話-座談)、分級座談会の反省会、懇親会。
2日目、法座(法話-座談)、説明会、法座(法話-座談)、会議、信仰体験発表(司会)、分級座談会の反省会、懇親会。
3日目、総会、法話(法話担当-座談)、閉会式と、続く。
ハアー、これはかなりハードだ。永代経法座と違って、法要がないだけ助かるけどなー。食事や休み時間の会議は、全国各地から集うこの機会ではないと、なかなか顔を合わせられないので、これも致し方ない。初参加の方も多いが、分級座談が異なると、懇親会の時にお話するしかないなー。また、遅くなる?
いま合わせて、『念仏の雄叫び』の増補再版計画の作業を勧めている。ちょっと焦り気味だが、いまは、総会や大会準備が優先だ。その上、かなり気がかりな問題も、まさに降って湧いてきたのだが、これはなるようにしかならないので、腹を括って待つしかない。気がかりな一面、これを機会に、とうとう虎が野に放たれるきっかけになるかもしれないなと、前向きに考えている。かなりへたれの虎ではありますが…。
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