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東京講演会に向けて

   昨夜は、高山市から運営委員長が、うん十万円もするという自転車を担って来館された。朝から琵琶湖を自転車で一周してから、華光会館入りだ。さすがは、華光の運営委員長、高山から自転車で来るぐらいの体力がないと勤まらん超ハードな仕事?てなわけはないのだが、とにかくこの同教生は「すごいやー」と感心するばかり。 

2008tokyo  昨夜はちょっと呑む方に熱心だったので、朝から、来年の相談をする。主に、差し迫った東京公開講演会(10月18日(土)、急きょ決まった、11月の東京法座の打ち合わせだ。それに、これからの運営委員会の相談、問題点などを聞いてもらった。東京の方は、その場で関係各位に電話して、仕事を詰めていく。流れの確認もしたり、進行の確認もした。グーンと話が進んだ感じだ。東京の皆さん、ご協力をお願いしますね。早くも、「講演会の模様を放送させてください」という有線放送からの打診もいただきいているようだ。もちろん、昨年のような規模の講演会ではないので、少人数だが、東京一円に進学や就職、結婚されているお子さん、お孫さん、お友達がおられたら、ぜひお声をおかけください。もちろん、同人ご本人が、夜からの支部法座に合わせて参加していただくのもいい。年に1度は、東京以外でも講演会形式での法座も行なっていきたいと思っているが、いまは、ここでやる意義は大きいと思っている。「かりもんってどんな奴」と思っておられる方も、ぼくの顔を見物にきてもらう、興味本位でも歓迎ですよ。

 午後からは、華光誌輪読法座。華光誌67-3号。初めてお会いする方もあって、20名の参加。7~8名のこともあったので、最近は盛況ですが、逆に、悟朗先生もおられたり、聖教の言葉もあったりで、なかなか自由発言とはならなかったのが悩みどころ。祝日ということもあって、日曜日の聖典講座から同人宅に泊まり込んで参加された方もあった。神奈川や東京方面からの参加もあった。ただ、一時はあれだけ熱心に参加されていた仏青の若い人達が、地方に移られたり、就職されたりなどで、急におとなしくなられたのが、寂しい。「聞いた」というところで、腰を下ろしていなければいいのだけどなーー。信の一念の体験も大事かもしれないけれと、信の相続もそれ以上に尊い有り難いことですからね。せいぜいご聴聞させてもらいましょうや。今日の輪読法座の内容にも触れたいけれど、明日の出講の準備がまだなので、今夜はこれくらいで。

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