一円引きか、五円加算か?
このところ、靴を脱ぐ法座会場は要注意だ。靴下に穴が空いている確立が高いのだ。銭湯の二階の法座会場に向かう、学生時代のT先生のクツ下に穴が空いていたおかげで、華光会館が建設されるきっかけになるKさんご夫妻とのご縁が深まったのは、華光では有名なエピソード。でも、さすがに時代は違う。ものは大切にするのだが、さすがにちょっと、哀れやねということで、たまらず近所のディスカウント店で、靴下を購入した。
で、このJ店は、「レジ袋がいりません」と言えば、1円値引きしてもらえる。
駅を挟んでお隣の量販店の酒屋がセールをしていたので、1ケース(24本)買っても、2,360円(つまり1本100円より安い)第三種ビールを購入した。
こちらは、「袋入りません」と言わないと、一枚、五円で買わされる(ポンイトから引かれる)仕組みだ。前からの導入されているシステムだけれども、前に並んでいて数名は、平気でレジ袋に詰めてもらっているので、驚いた。バックをもっている、ぼくの方が少数派なのはちょっと悲しい。
さて、一円引きと、五円支払いどちらが効果があるのでしょうか。
もちろん5円の方が大きいから、後者だろう。
では、もし金額が同じで、5円引きと、5円を支払うのでは、心理的な効果に違いはあるのだろかー。5円ぐらいならあんまり効果がないかもしれないが、ぼくは、余計に5円かかる方に、反応するけどなー。第一、この方が、店側のサイフも痛まなくすむ。要は、褒美か、罰金かの違い。
さて皆さんなら、どうですか?
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 報恩講始まる(2023.01.09)
- そして誰もいなくなった。(2023.01.04)
- 賀正(2023.01.01)
- メキシコ料理(2022.11.04)
- 笹の墓標展示館 全国巡回展の法要(2022.10.17)
コメント
先生が「エコバッグ」持参なんて、カワイイですね。
この辺はまだまだ田舎なので「レジ袋有料化」は当分先の話かなぁ~。
私自身は捨てられない性格で、家に大量のレジ袋がたまって困るので、現在進行形で「エコバッグ持参派」ですよ。
去年の東京講演会の時、前日入りして泊まったホテルの近くのスーパーで「袋いいです」と断ると2円引いてくれて「ラッキー
」と思ったけど、京都でもそうなんですね。
やっぱ都会は違うなぁ~。
私は断然得する「ご褒美派」かな
投稿: 蓮華 | 2008年7月 8日 (火) 22:42