福井が一位
お遊びで、「アクセス地域ランキング」(左側の中ほど)をつけたら、これがけっこうおもしろくて、毎日、ここもチェックしている。
華光同人の地域と一致して、都会ほど上位にくる。常に、神奈川(なるほど。東京支部といっても主流は神奈川中心だものなー)、愛知(東海支部)、京都、大阪、兵庫(個人と日高支部)が、上位にランクされ、いつも1位を争っている。納得の内容である。人数からいうと、高山支部と東海支部の同人を抱えるので岐阜も上位にきてよさそうなのもだが、なかなか顔をださない。これも、なんとなく分かる。高山支部のネット人口が限られているのだ。これは、広島支部も同じ事情。
ほかにも、同人が数名いる福岡、高知や三重、北海道が常に下位の常連。6位以下は同数でも、早いものがちでランキングされるようだ。
ところが、たまに、まったく同人がいなかったり、少ない東北や四国が入ってくることがあるのが、またおもしろい。法味以外の検索にひっかかるもこともあるからなのか、それとも…。期待しよう。
なぜ、この話題を書いたかというと、今朝観たら、初めて福井がトップになっていた。福井、富山、そして石川の同人が活性化されている。まさか、富山のお寺で華光の集いが持てるなどとは、10年前には想像もしていなかった。これまで北信越では、新潟が中心で、武生にも支部があったが、いまは消滅している。
それにしても、このところの北陸勢の躍進はめざましい。今回の華光大会が終わった直後に、福井が1位になったことは、すごく納得のいくところ。同人会MLにもつぎつぎ入会されるし、うれしくてここに書いた次第だ。
さて、この地域でも、近々、新しい動きが出てきそうで、楽しみです。
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