鳴門の渦潮
昨年から、まだ、みんなからだの動く元気なうちに、子供たちと、父母が一緒に、年に一度は、こんな機会をもつようになりました。
参考に、昨年の同じ企画のブログを読む返すと、(ぼくの中で)同じ旅をすることで、かなり両親の老苦、病苦が実感として迫って来ている様子が窺えました。同時に、子供たちの成長も感じます。個人の内面だけでなく、家族という単位でも、かなり新陳代謝が進行しているようです。
今回は、重苦しい話題はやめて、楽しい報告のみ。
巨大な吊り橋の明石大橋を通って、淡路島へ。子供大会以来ですから、2回目。高速のみで行けるので、案外近いんですね。南淡路まで足を延ばし、徳島県と境の鳴門海峡で渦潮を観てきました。はじめてみました。ほんとは春が見頃なんでしょう。秋ならこれからがシーズンなようです。でも、今日は天気も回復し、気持ちよかったです。
淡路島は、観光に力を入れていて、いたるところが花で覆われているので、けっこう楽しかったです。子供大会でも行った、あわじ夢舞台と、花さじきにも少しだけ寄りました。花さじきはきれいでした。子供大会では、各班で、取材し、壁新聞作りしました。あのときは、とても暑かったですね。
でも、いまはもう秋です。空が高い。
コスモスが見事でした。
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コメント
この季節、室戸岬の御厨人窟(みくろど)に行ったことを思い出す。
この洞窟は空海が修行し悟りを開いたといわれる場所。僕はここで、真言を百万遍となえ、日が暮れるまで中でシャドーボクシングをして、自信を持って、プロテストを受けたのだけど、結果は惨敗…。
夏の思い出です。
投稿: 阿波の庄松 | 2010年7月31日 (土) 06:32
ヘェー、いろいろな顔があるんだね。
投稿: かりもん | 2010年8月 3日 (火) 23:18