御礼と今週末の予定です
早朝、初めての方が、勇気をもって書籍の購入に訪れられた。このところ多い、例のパターンのおひとりのようだが、仕事の関係で京都にこられたらしい。連れ合いが対応した。が、次のご縁がつながりそうだ。
今日は、朝からうれしい話題でスタートした。
8月の仏の子供大会の仕事が中心。法話テープは、法話もいいけれど、子供の感想をひとりでも多く入れたかったので何度も編集し直した。時間の制約で、発言した全員とはいかなかったが、それでも少しは雰囲気は伝わると思う。楽しい家族的な温かさの中にも、子供でも後生はひとりしのぎという厳しさがある。例年、ほかの法話と合せて巡回テープで回すが、子供大会の法話の評判がとてもいい。
また、その子供の感想文を特集した、恒例の「はちす」。先生方で立派なものを作ってくれているが、少しルビを増やしたりした。最後のページの「子供基金」の報告を作った。短いものだが、ご喜捨の皆さんへのお礼を言葉を綴っている。
「今年は、例年以上に皆様からの大きなご賛同をいただき、たいへい尊い仏の子供大会となりました。この仏の子供大会を通して聞法した若手の先生方が、指導者として大活躍でした。その成長はめざましく、いまや華光会の大人のご法座の牽引役としても、ますますの活躍が期待されていることは、皆さんご承知の通りです。華光会は、吹けばとぶような小さな集団ですが、このような貴重な宝が、確実に育っていることを誇りに思うと共に、これも皆様方の仏法広まれとの一念のたまものと、厚く御礼申し上げます。合掌」
ほんとうにありがとうございました。書き綴るうちに、そうだなーと有り難くなってきましたね。今年の「はちす」は、増頁になったので、版下を渡して印刷所に依頼する。月曜日にはもって行こう。
同時に、先生方の法話、子供や大人の感想文をピックアップして、仏の子供大会の紹介にもなるような、小冊子を作製中だ。これは、何年も前からの課題。おかげで、やっと動きだした。ぼくも閉会式の法話を担当したが、少し短くするのに、やや苦戦している。〆切が20日なので、急がないと時間がない。
明日、土曜日は、「輪読法座」。日曜日は、「広島支部法座」がある。少しだけ、有縁の方にお誘いのメールや電話をした。今回が、ダメでも次のチャンスがあるものね。
1)13日(土) 華光誌(66-4号)輪読法座 昼1時30分~5時まで(華光会館)
http://homepage3.nifty.com/keko-kai/ivent/2007/details/10/rindoku2007-10.htm
2)14日(日) 広島支部法座 昼1時~5時まで(その後も、1~2時間、ゆっくりして帰る予定です)
http://homepage3.nifty.com/keko-kai/ivent/2007/details/10/hirosima2007-10.htm
3)、父は14日(日)・15日(月)と、泉佐野市の西法寺様の法座です。
http://homepage3.nifty.com/keko-kai/ivent/2007/details/10/saihoji2007-10.htm
ぜひ、ご縁のあるところへ、お参りくださると、うれしいですね。
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