隣地の建設工事(3)
4月下旬から取り壊しが始まった隣地の建設工事。シャベルカーで掘ったり、埋めたりを繰り返し、コンクリートを流し込んだりと、つい先日まで、基礎工事か続いていた。それが、8月20日をすぎて、鉄骨部分が組み立てられて、その形を現し出した。
もちろん、3ケ月間の基礎工事の間も作業は続いたのだが、塀に囲まれているので、見た目には何もないのと同じである。ところが、基礎が完成した上からは、おどろくほどの早さに思える。4、5日間のうちに、一気に形になって、迫ってきた。前の道路幅との関係で、高さに制約があるので、華光会館と同じぐらいの高さのようだ。これからまず外観が、どんどん完成に向かっていくのだろう。
[↑これは華光会館の屋上からの写真。手前の手すりは会館。そういえば、昨年のいまごろは、華光会館の改修工事が始まったところだ]
変化がわかりずらいので、邪魔くさかったり、短縮したがるけれど、何事においても、基礎部分がしっかりしていることが大事なんだね。
明日から、福岡の九州支部法座。
日曜日、月曜日という形で支部法座がもたれる。ここはいつも、日、月と変則的だ。ご縁のまだ浅い方や新しい方がお参りくださっていればうれしいのだが、、。
| 固定リンク
「今日の華光会館」カテゴリの記事
- 24時間体制といっても、、。(2024.01.10)
- 命日に (2023.08.07)
- 支部長研修会~支部長の役割~(2022.06.12)
- 甘茶(2022.04.15)
- お別れ~ありがとうございました(2022.04.01)
コメント