ジグソーパズルのように
昨日、今日と、東京公開講演法座の感想が、早くも届けられている。なかなかあついメッセージも多い。ぼくも、書きたいことがあるけれど、正直、時間が足りなかった。
今日は、華光会の決算日。ほんとうは月末だが、会計処理の都合で、毎年9月20日を〆切としている。あわせて、東京法座の決算も大急ぎで締め切ったので、支払いやら振込で、かなりバタバタした。
同時に、たぶん明日渡し予定の、華光誌の表紙関係の作業をした。表紙と、巻頭言、後記、そして裏表紙の行事案内は、版下まで作って渡している。これは、ぼくのところではだいたい完成した。明日の午後には、本文の初校が来ているというのが、ぼくの段取りだ。
そんな中、7月の広島のDPA学習会 (http://karimon.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/dpa3_b9f4.html) でお世話になった、Iさんが、わざわざ時間を作って、華光会館に初めて寄ってくださった。もともと大学院の信楽先生の門下生同士であるが、これも西光先生の真宗カウンセリングのおかげである。東京の集いにしてもそうだが、確実に、これまでバラバラだったジグソーパズルが、あっちこちらでつながりだして、バラバラのピースが少しまとまりだすと、そのまとまり同士が、さらに大きな塊になることを、肌で感じている。もちろん、まだまだほんの小さな面にすぎない。しかし、これはかなり楽しみなことになってきたとワクワクしている。仏青やDPAの若い人達の動きも合せて、今後の実践的な浄土真宗の柱になる可能性はかなり高いと、彼と話をしながら刺激もいただいた。
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