華光誌原稿出来ました
66巻4号の華光誌の本文の原稿に赤字入れ作業が、たったいま終わりました。どうにか、明日の朝、印刷所に渡せそうですね。発行が、1週間ほど遅れそうですが、なんとか、東京にも、無事に出発できそうかなー。
華光誌が創刊されて、66年間過ぎたわけです。ぼくが、編集に携わり、版下を作り出したのが、創刊50周年を記念した年で、ちょうど16年間が経過したことになります。お手伝いを含めると、もう少し前で、本格的に関わたのが大学生の時なので、25、6年になるわけですが、それでも、歴史の半分にも満たないわけです。
そして、華光会館が完成し、華光会が誕生して、まもなく50年の節目です。
濁悪末代の世にあって、念仏の教えが連続無窮のお働きによって、いま、ここに届き、それが、華光という形で、時代の要請や変化にも常に開きながら、発展し続けているわけです。
重みと同時に、不思議を感じずにはおれません。
ちょっと身震いしてきますね。
明日は、東京法座のプログラムや会計の準備と、講演会の教案づくり。だいたいの骨子は、相談していますが、教案をつくらないと、時間厳守なのですね。
プロによる録画もあるので、スッキリきれいな頭にして(中身まではかわらんけど)、パッチリ臨みたいですね。
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