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仏の子供大会⑵~ハブニング続き~

  仏の子供大会は、今年はハブニングが続出した

Img_0823_2  前日の台風の接近。天気にやきもき。前泊組が増えたこと。

 その夜、わが家でも、下の子が、ちょっとしたトラブルで、0時を回ってから、日赤へ緊急通院。まったく思い過ごしで、おわったけれど、ほとんど熟睡できないままの参加となった。

 しかも、天候不安定で、水泳と追ハイの変更に追われ、その追ハイも、途中で、雷鳴と土砂降りの雨で、急遽中止となった。12、3年まえの山科の子供大会以来。その夜は、、器具を忘れて、あやうく地獄のスライドができなくなりかけたりもした(応急で対応)。

Img_0820_2  そして、無事に終了して、みんなを送り出し、後片付けをしていたら、バスが遅れて、予定の電車に乗れず、30分以上の遅れ。あわてて、保護者や華光会館の対応に追われたりと、ハプニングが続出。

 てなことを詳しく報告したのに、アップを間違えて、テキストが消えるハプニング。ザッと書きました。ゴメンなさい。

Img_0817_2  どんなに用意周到でも、天候や交通状況まではおもうどおりにはなりません。しかし、病人も、けがにもなく、無事に終了してなにより。保護者の皆さんか、続々お礼のお言葉をいただき、これもまたやりがいがあるものです。

 田んぼと山に囲まれた、会場の雰囲気をお味わいください。

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コメント

おはようございます。無常な姿を色んな姿で見せていただいている。その変化に対応して、いまがある。結果として怪我人、大きな被害もなく、無事終わると、無常な姿、それに真摯に対応している方の心を忘れる。綺麗ごとでなくわが子が、無事でなく帰ってきたら、それを「これもご縁、わたしの業」と受止め、ありがとうと言えるだろうか。でもここにもしっかりお念仏があるんですようね。子供大会への部分参加ではあったが、いつもの法座の余韻とはちがうものが、いま心に溢れ、全身をめぐっています。高鳴り、興奮そのような感覚でないもない、よろこび、時として静かに・・・。子供とたちの姿に、先生、おおくの協力者のお心に接して、『南無阿弥陀仏』を、わたしにかかかる願いに、お念仏をさせていただきます。ありがとうございました。

投稿: 稜 | 2007年8月 8日 (水) 06:36

前泊させていただいて、ありがとうございました。
下のお子さんのことを考えると申し訳ないです。
娘は、何かあるごとに「そういえばね、、、」と聞いてきた法話を話してくれます。「昨日、寝る前に話したけど、聞いてなかったでしょ。」とまた、話してくれます。「ちょっと忙しくて、、洗濯も、食器も洗いたいし、、、。」と逃げまわしてるのですが、ついて回って話してくれます。追い掛け回されています。
話を聞けば聞くほど、娘ひとりが聞かせてもらうために
どれだけ心遣いしてもらっているのかが伝わってきます。私も同じなんだなあと感じさせてもらっています。
昨日、「仏様はね、目隠ししてて真っ暗で見えなくても
目の前に来て、『ここにいるぞ!』って言ってくれるんだって。」と、教えてくれました。
まいった!!

投稿: Tねこ | 2007年8月10日 (金) 09:02

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