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『魔笛』

F0040059_20563811  ぼくは、クラシックファンでも、オペラファンでもないので、このあたりは、普段は、ダイジェストでしか聴くことがない。実際のオペラも、いまのところ一度しか聞いたことがない。でも、その一度が、ヨーロッパで一番美しいオペラ劇場といわれた本場イタリアは、ヴェネチアのフェニーチェ劇場! 日本でチケット予約して、スペイン人の夫妻と豪華なバルコニーから鑑賞した。火災に合う数カ月前のことだったので、これはプチ自慢。演目は、歌劇「清教徒」。劇場、観衆、劇場の案内人だってすごくカッコよくて、その華麗な雰囲気と、圧倒的な歌声に、最初は大興奮だったけれど、悲しきかな、この手の素養のない身には長時間に渡ると、途中からは居眠りしだすというお粗末さだったけど…。地金でますね。

Mateki_01_2  その意味では、映画化されたオペラの方がよく観るし、映画化されたバレエも観る。これは、モーツァルトの『『魔笛』の映画化。このところ、シェークスピアの作品などをミュージカルで描く、ケネス・ブラナーが監督。舞台を、塹壕戦といわれた第一次世界大戦の戦場に置き換え、換骨奪胎したもの。ドイツ語ではなく、英語版でした。映画なので、ヴィジュアル的にも観やすいし、メルヘン的部分もうまく表現していたけれど、140分。ああ、やっぱり途中ウトウトしましたが、まあお約束。

 狂言回し風にでてくる、鳥刺しパパゲーノのような存在かいるとホッとしますね。「パパパの二重奏」とかね。悪魔にして聖人のザラストロと、夜の女王とが深い関係のあるように暗示されたりもしていました。ザラストロ役の人、存在感ありました。

 平日なのに、年配を方を中心に劇場がいっぱい。ロビーで蘊蓄傾けている人が多かったですね。さすが、ファンはいますね。

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