6月7日
華光誌は、かなり時間的にギリギリだった。
パソコンがトラブッたりして、最後は、ちょっとイラついてもくる。校正などの仕事や、地方法座の日程などを考えると、6月中の発行は、今日がタイムリミット。夕方4時という約束の時間まで作業を続け、3分ほど待ってもらった程度で、間に合った。
今日は赤字を入れたが、ほんとうは、もう1度だけ目を通しておきたかった。でも、それは次の初校時にと割り切った。表紙関係が残っている。先にタイトル名のみ出した「巻頭言」も、書かねばならない。しかし、それは来週の仕事になる。週末には、「支部長研修会」がある。
ブログのチェックをしたら、カウンターが、ちょうど、「33333」となっていた。別になんの意味もないけれど、なにかちょっといい気分。
しばらく散髪にも行けていなかったので、アンシャンテに、カットに行くことにした。
入り口に家内の大きな絵が飾ってあるが、鏡と鏡の間に、家内の絵が増えていた。月代わりで、飾られるという。「いちごジャム」という題のものだろう。
あまりいい写真じゃないので、彼女の絵ブログを見てほしい。毎日、更新中である。
(ブログ右の、「お気に入りページ」からでも、アクセスできます)
http://bonbon18.at.webry.info/
夜は、少しだけ書道の手直しを受けた。
子供たちが、「おじいちゃん、おめでとう」と、言いに来た。
そうか、6月7日か。
父の82歳の誕生日だった。ぼくは、すっかり忘れていた。
ご承知の通り、現役バリバリで活躍中。もちろん、年齢相当に、老苦、病苦もあろうし、不調な部分も増えてきているが、まだまだ法座になると、元気が出るようだ。それが相乗効果となっている部分もかなりあるのだから、ほんとうに勿体ないことである。
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