『真宗法座の集い』と、お通夜と。
今夜は、前々から、イタリアのピアニスト、ステファノ・ボッラーニー・ジャズ・トリオの京都公演に行こうと、密かに考えていた。ただ、華光誌もあるし、週末は「真宗法座の集い」もあるし、ちょっと迷いもあって、当日券狙い。しかし弱気な時は、やはり実現しないもの。昨夜、町内会でお悔やみがあり、今夜がお通夜。やっぱりなー。無理するなということかと、あっさり諦めた。
で、今日は、華光誌の誌上法話と、「真宗法座の集い」の懇親会の買い物や、打ち合わせなどの作業。
真宗法座の集いは、出入りを押さえ、顔ぶりを固定して、じっくりと最後までかかわることを目的にしている。今回は、華光のご縁が新しい方も多く、かなり新鮮な顔ぶれとなった。もしかすると、戸惑われ方もあるかもしれいなが、どんな動きになるか、いまから楽しみだ。
かなり早い時点で、定員の20名に達し、定員待ちも3名あったが、ここにきてキャンセルが続いて、とうとう定員を切った。もし、参加を希望される方あれば、当日参加や部分参加は受け付けないが、至急、華光会館にご連絡ください。1名だけ受け付けることができる。詳細は、以下からどうぞ。
お通夜にお参りすると、浄土真宗のご門徒だった。かなりゆっくりと『阿弥陀経』があがっていた。このところ、お悔やみに参列することが増えたが、考えてみると、ここ数年、お葬式の導師をしていない。いや、依頼をうけても、本業の法座と重なってお断りをしていることもあるのだけど…。
出かけようとしたら、長女も一緒に付いていくという。毎日、学校の先生に提出する日記の材料にしたかったようだ。「今日は、お父さんとお葬式に行きました」と始まり、ちょっとだけ描写があって、最後に粗供養をいただいたこととに触れ、「また、行きたいです」と結んであった。いえ~、ぼくは、なるべく行きたくないけどなー
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