いま、こんな仕事が進行中
昨夜は、事務連絡の会議があった。途中で、急な雷鳴と共に、激しい雨になる。あたりも冷気に包まれていた。
本部の行事は、永代経、真宗法座の集いと終わり、6月は支部長研修会、仏青研修会、7月が壮年の集いと続くが、これからの相談は、8月の子供大会、そして、9月の東京公開法座の打ち合わせが中心である。7月発行の華光誌に、案内状を入れるためだ。メーンの先生が入れ代わる子供大会と、富山の仏青研修会。そして、初催しの東京公開法座は、外での開催なので、宿舎、交通も含めて念入りに相談が必要だ。
その東京公開法座は、チラシやポスター、上映アニメなどは、プロの力を借りて、着々と進んでいるようだ。ご苦労さま。6月末の東京支部法座に合せて、下見なども行うことになっている。当日予定している、「ほとけさまのプレゼント」の手直しも、大詰め。今日を締め切りに、複数の目で教義的表現のチャックをしている。
また、華光誌の編集作業も、徐々に形になってきた。誌上法話「濁悪邪見の衆生」も、二校に入り、体験記などの記事も40頁の割り付けが終わったので、昨日で本文が出揃う予定だった。ところが、お昼になって、原稿が送付されてきた。当然、次号に回せばいいのだが、特集を予定している、華光誌創刊時からの華光同人、大倉ミヨシ様の追悼記事だったので、急遽、割り付けを変更することにした。そのせいで仕事の段取りがズレたが、なんとか、今夜中に、聖教と目次、ウメを除いた、本文だけでも仕上げたい。
こころの隅に、明日の午前中は、相国寺で開かれている「伊藤若冲展」を観に行きたいとの思いがあるが、1~2時間待ちのたいへんな人手だそうだし、週末の広島の教案の準備もあるので、実際は5分5という気分。とにかく今夜の仕事次第だなー。頑張ろうー。
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