いつもありがとう
今夜は、Tさんと二人で、外で食事をしてきました。日頃から事務や仕事など、献身的に支えてもらっている慰労も兼ね、1ケ月遅れのホワイト・デーになりました。
北白川、一乗寺にある、ちょっと異空間という感じのお店。A Wamb(ウーム)という、(子宮と意味だそうですが)という、天井がとても高くて、しかも コンクリートの打ちっぱなし。空間も広くのに、客を4組しか取らないようにしています。それが、(よっぽど暇のなのか)今夜は、2人だけの貸し切りでした。ちょっと手間がかかった和食の創作で、ちょこっと、ちょこっと、懐石風に料理が出てきました。おいしかったです。ご近所のバール「「Gades」に入ったら、急に雨になってきました。でも、桜も、散り初めという感じで、京都の風情を堪能できました。
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コメント
「食」を通じて味わう京都の風情…素敵ですね。Tさんにはいつももご苦労様「ありがとう」です。からいもんの深さをブログを通じて感じさせていただいています。特に「食」に関するゆたりとした、自然なそしてその底流にある「いのち」を感じます。今風にいう「ロハス」?…少し違うかな。外面はおしゃれな食の楽しみでロハス的かも知れないが、その料理に奪われ、生かされた「いのち」、そしていま、この時に生かせれている「わたし」から考えると、正にいただきモノ、ロハス?じゃないよね。まぁー、私にはかりもんさんのような、ロハス的なおしゃれさもないので憧れます。いわんや、「いのち」を感じるなるとお育てをいただいてもなかなかですから…。話かわりますが、昨夜、福知山市夜久野町の京都府緑化センターのしだれ桜を見ました。毎年行きますが、綺麗ですね。京都・御室仁和寺の桜もこれからが見ごろですかね。桜は散っても来年咲ける望みある。人に喜びと刹那を教えてくれる。これも仏性かな?しかし、私の自性は迷いづめ、刹那さえどこ吹く風の花見酒ですから。Tさんによろしくお伝え下さい。また、一度ジャズライブのお店でも一緒させてください。
投稿: 稜季の父ちゃん | 2007年4月16日 (月) 07:45
失礼しました。先ほどの文中「かりもんさん」と書いたつもりが「からいもん」となってました。ごめんなさい。
投稿: 稜季の父ちゃん | 2007年4月16日 (月) 07:50