華光誌(本文)もう一息です
華光誌(本文)の編集作業が大詰め。印刷所から催促の電話がかかったので、「明日、夕方に渡します」と伝えました。木曜日にしようかなと、迷っていましたが、明日と伝えたので、逆に仕事が進みました。本文・タイトルなどが、一応、いま終わりました。あとは、最後のチェックと、赤字(級数とか、書体とかの指示ですね)を入れる作業は、明日です。
今号の華光誌に、法座で、増井先生から「常念仏」を勧められる話がでてきます。また、ある会に熱心だった時に、朝晩「正信偈」の勤行をしていた青年の体験記が出ています。
確かに、自力・他力の水際は大事です。本願の嘉号を己の善根にするような心で、称える念仏は捨てもので、ここのところはしっかり聴かせてもらう必要がある。しかし一方で、自力か、他力かと、詮索する暇があるのなら、お念仏(称名)をさせてもらうことも尊いことです。特に、本願を喜ぶ身になったものは、なおさらのこと。信心一つというものの、どこまでも懈怠になっていく身がお粗末すぎて、恥ずかしい限り。南無阿弥陀仏。
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