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仰せを聞くだけなのに…

  お昼を、子供たちと一緒に食べた後は、2回目の華光誌輪読法座。少し顔ぶれも代わりましたが、だいたいが同じ顔ぶれ。M先生もお参りくださいました。京都の方が中心で、大阪の方も数名入って、合計13名。誌上法話の「知恩・感恩・報恩」の2回目。聞く耳もない、感じる心もないものだからこそ、ただ先達の言葉を聞かせていただく。教え(仰せ)を仰ぐ一つで用事が足りるように出来ているご本願なのにね。でも、自惚れている。カッコ悪いのに、イケてると錯覚している。それに気づかないほどの自惚れの塊。だから、「そのまま救うぞ。悪人のまま、そのまま来いよ!」との18願の仰せ一つが聞けないんでしょうね。

 これに関連してちょっと書きたいけれど、今夜はこのくらいで。いろいろ終わって、少しホッとしました。

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