子供たちは輝いていた
今日は、「輪読法座」ありましたが、前後も地域の行事がフル稼働。誕生日会に、法座に、町内会の総会にと大忙しでした。
法座までは、長女のお誕生日会。初めてですね。子供と、室内を飾りつけをしたり、家内も料理にハッスル。いつもお世話になっているご近所や、同級生の子供たちを11名をお招きしました。ぼくの子供の時には、一度も、こんなことなかったなー。みんなも楽しく、大はしゃぎで遊んでいました。家内の手料理も、子供向けで、みんな大満足。手作りケーキと、フルーツポンチに、目をキラキラさせていました。「こんな手料理の上手な奥さんをもらって、旦那さん幸せですな」と、小4年の女の子にお褒めに預かりました。ハア、まあ、いつもこういうわけには行きませんから、現実はいろいろありますがね。でも、当たり前と思って不平不満が、実は、有り難いことなんですが、それがわからんので、迷っております。
このあたりも、都会のドーナツ化減少もあって少子化の一途。今年の新1年生は、たった29名で、単級。もう少し多い学校もあるけれど、10名台のところも近くの小学校にはあって、統廃合の可能性もあるかもしれません。でも、楽しく遊ぶ姿はエネルギーの塊そのもの。騒がしいけれど、ほんと面白かったなー
メーンの輪読法座を挟んで、町内会の最後の仕事。総会を兼ねた役員会でした。選挙の新役員の改選を行いました。今度の会長も、40代のぼくの後輩に決まりましたが、お願いにするのが一苦労。そうですよね。誰だって喜んでやる仕事じゃなもいの。少子化、高齢化が続いて、40代、50代の世代の人達が少なくなって来ているので、地域の運営もたいへんになってきます。次回の事務引継ぎで、1年の町内会長が終了。ただ、予定外の仕事も引き受けることになりましたが、まあ、この程度ならよしでしょう。それより、今度は、PTA会長(1年目は副ですが)の話が来ました。泣きつかれましたが、これは固辞しました。結局、やり手がなくて、同じ方が留任。この調子なら、来年またお話があるなー。一方で、他人にお願いする立場で、一方でお断りをする。どちらもいやな気分になりますが、世間のお付き合いは、仕方がないですね。でも、いろいろと人も出入りし、けっこう騒がしい「華光会館」をやらせてもらっている以上、ご近所づきあいも、大切な仕事と思える、そんな年齢になってきたということでしょう。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 元旦(2024.01.01)
- 明けましておめでとう(2024.01.01)
- 億劫(おっくう)(2023.08.04)
- 報恩講始まる(2023.01.09)
- そして誰もいなくなった。(2023.01.04)
コメント