涙に宿る仏
昨日は、一言でいうと、「ゆれる」一日。話す相手によって、その思いに巻き込まれて、ゆれに、ゆれていた。感傷的で、巻き込まれやすい自分。仏青の人達と穏やかに話し合って、気も晴れる。「で、あなたどうなの?」と問われると、「そうだろなー。みんな、大切で、信頼できる人達だなー。仲良く、笑顔でやっていきたいなー」。グルグル回って、最後は、うまい具合に先生に話をきいてもらうことになる。不思議なご縁。少し落ち着いてきた。当面の着地点も分かってきたのかなー。さっそく、そのあたりで動いていく。
「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」、ゆっりくと、長くお念仏させてもらう。
ほんの少し留守にします。なにかいいものか生れればいいし、気分をかえてきます。
しばらくブログもメールもおやすみ。
「涙には、涙に宿る仏あり。その御仏を法蔵という。」(木村無相師)
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コメント
こんにちは~
ご自分のいちばん弱いところでも勝負されてて、強いなと思います。
投稿: フィオリナ | 2007年1月31日 (水) 13:07