「年賀交歓」と、明日の成道会
さきほど、「年賀交歓」(歓びを交わらせるんですね)の初校が(先生の年賀の文言以外は)、やっとこさ、形になりました。ラストの年間行事のところが、非常に時間かかりました。でも、これから校正が待っていますから、完成は早くても、水曜日かなー。
ぼくのところの言葉も、ドサクサにまぎれて適当に造りました。最初、サルトルか誰かの言葉にしようかと思ったんです。このところ、ヘッセ、カミューと続けましたから。でも、その言葉がどこだったかが分からなくなって結局、このところ味わっている、無盡燈というところで落ち着きました。
なんと真実そのものの「如」より来生された真実様が、真如に背反し続ける虚仮不実のわが身に飛び込んできてくださって、アカアカとわが胸に、不滅の法燈を灯してくださった。この燈火は、いくら灯しても、灯しても、決して減ることもなく、それどころか、闇を破ってますます光り輝き、拡がり続きる無盡の灯を、ぜひあなたへも灯したい、みたいな内容です。
明日は、華光日曜礼拝の成道会。高山や奈良からもお参りされます。長女の幼稚園時代、そして小学校関係のお友達時代が10数名くるので、子供だけで20名以上あって、大人と会わせると、総勢50名はいます。昔からの恒例で、カレーライスを食べます。お皿やスブーンがたくさん残っています。経費削減のため、大会などもすべてまかないをしていましたら、その名残です。ただ、長女は、ちょっと具合が悪い(いたって元気ですが)、仏青の忘年会は、欠席の予定。あとは、若いものだけで…。ぼくは、華光誌もありますし…。印刷所から、夕方、本文の初校があがってきましたので、明日観ます。そうそう、その前に、早朝は、学区の清掃作業の奉仕活動ありますね。町内会長前集合。これもあと、2回になりました。
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