ラテン(フォルクローレ)のライブ!
10日ぶりに、自力整体へ。華光誌の作業で、パソコンと睨めっこだったので、からだ(右の外側の腰あたりと、左の肩甲骨のあたりが)が凝っていて、長時間、イスに座っていると、左の背中が少し痛くなってきます。やっぱり固くなってるんですね。今日は、4名だったので、ゆったりとほぐして、スッキリ。ツマリ、サビ落としになりました。
明日の東海法座の準備が早く終わったので、夕食後、急遽、コーダルオン(Chordal on)へ、ライブに行きました。20時開始なのに、20時に家を出ても、まだ始まってませんでした。自転車で5分で行ける「みなみ会館」といい、10分ぼど行けば、こんなお店があるのも、かなりラッキーだわ。
で、「天狗」という、日本人2名に、白人と、中国系の4名のグループでした。昨日まではまったく知りませんでして、たまたまお茶を飲みにいったら、「民族音楽のよう音ですよ」と誘ってもらった次第。ケーナ(竹のシンプルな笛)、ガットギター、そして、ボンゴや太鼓と、ラテンのパーカッションという、フォルクローレという、南米のペルーなどの音楽(「コンドルが飛んで行く」は、有名でしょう) の形態をとりながら、ジャズやロック、ブラジル音楽をミックスしたようなグループでした。音色は温かくて心地よいのに、ジャズのような熱いインプロビゼーション(アドリブ、即興演奏ですね)と、ノリノリのリズムで、なかなかステキなグループでしたよ。例によって、ミージシャンが4名に対して客は7、8名。小さな空間での、あっという間の90分間でした。堪能してきました。でも、なんで「天狗」なのかね?
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