自力整体~「カポーティー」~ライブ!
仏青大会終わりました。思いはいろいろあります。若い人からエネルギーをもらったといいたいところですが、20代の若い人が多いのに、逆にぼくのエネルギーを吸い取られる思いがして、その点ではがっかり(織り込み済だけれどね)。これはまた明日にでも。もっとも、仏青の人は、「先生のブログ?見たことないな」っていう人、多かったけどね。
で、今日(もう昨日か)は、予定どおり久しぶりの完全に近い(97%)オフの日。3%は、仕事しました。
朝から、自力整体に行って、まず疲れた体をほぐしました。
昼は、京都シネマへ映画へ。「カポーティ」を観ました。これ、期待どおりいい出来でした。小説『冷血』を材料に、原作者の葛藤を描いたもので、アカデミー賞主要部門にノミネートされて、フィリップ・シーモア・ホフマンが、今年の主演男優賞取りました。彼は、PTA作品で、個性的で、典型的な白人デブをやったり、エキセントリック役やってますから、そのイメージ強かったし、確かに上手いのは知っていましたが、メジャーの賞とは無縁な人だと思っていましたので、彼の受賞は、かなり良心的だとは感じました。これで今年のアカデミー賞主要部門の作品はすべて観ました。これも後日ね。
夜は、京都駅八条口にある「コーダル・オン」というお店で、JAZZのライブへ。修繕工事は、内部が開始。洗面所も、トイレも取り外されました。今日は、かなりの騒音。外は、小雨になってます。風呂は入って寝ます。おやすみなさい。
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コメント
うーん、残念。楽しかったようですね。
でも不思議なもので、お誘いを断らせていただいたおかげで、「ちょっと話をきいてほしい」という知人の依頼を受けて、ゆっくり話を聞くことが出来ました。
真カ研のエンカウンターグループも、そこに身を置いて、ゆっくり自分に耳を傾けることで仏青大会で感じたことを振り返ることが出来ましたし、そのことを口にする機縁にもなりました。(これがあるからお断りすることになりましたもんね)
懲りずにまたお誘いください。
投稿: MANU. | 2006年10月11日 (水) 02:33