シャイネス? フレンドリー?
今日は、仕事ありましたが、思いきって、午前中に伏見の自力整体に行きました。同じ姿勢で、パソコンの作業が続くので、体の歪みやコリもあります。そこで、身を整え、心を整えて、リフレッシュ。2年ほどやっていたヨガ教室の時もそうですが、この手の教室は、断然男性が少ない。ぼくとM先生と、Kさんと、あとたまーに、ムラにも会いますが、ほとんどが女性。それもだいたい年代も決まっておりまして、まず若い男性を紹介した場合、このオバチャンの雰囲気に馴染めるかどうかか、継続のポイントですわ。今日は、Kさんとご一緒。「ブログ見てますよ。工事たいへんですね」と言われました。あとは、先生たちと「蟻の兵隊」の感想を語り合って、何人かを勧誘してきました。
ぼく、基本的にシャイネスなんですがね。もっとも、社会的不適応を起こすほど、閉じてはおりませんが、やはり初対面の人には、恥ずかしいがゆえに、無愛想になることがありまして、「人見知りする」性格と決めつけておりました。でも、人間変わろうと思えば変わるんですね。変わらないという、超強力な自己暗示をかけておりますので、なかなかたいへんなんですがね。少なくとも、この教室や町内会では、ぼくは、とてもフレンドリー。始めて会う人とも、会話の実践と思って、話しかけております。そのあと、いろんな人を食事に誘うこともありまして、幼稚園関係のお母さん方も参加されていているので、声かけして、お昼をご一緒しました。なんとも、不思議な気がします。
要は、「ぼくってこんなもの」、「こんな私です」なんて決めつけてしまったら、ある種、楽ですがね。でも、実際は、フレンドリーな面もあるし、シャイな面もあるし、時と場所と、そのときの気分や体調によっても変化するわけで、その時々の自分とお付き合いしております。
おかげで、午後からの作業は、バッチリ。華光誌の残りのウメも、「法話テープ」「修繕工事のお知らせ」と「こころの相談室」開設の文章を考えました。いろいろ考えているうちに、「聖教のこころ」も、「途切れず、果てし無く続く働き」以外にも、『歎異抄』の第1章2節(ただ信心を要とすべし)や、『浄土見聞集』の一文など浮かびましたが、これは次回以降に取っておくことにしました。
「Tねこ」さん、「稜季のお父ちゃん」さん、感想ありがとう。励ましになります。
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