修繕工事の打ち合わせ
今日は、設計監理してくださっているMAKI建築事務所のMさんが、広島からお出ましくださって、国土開発の担当者の方々と、ぼくに、MAUN.さんも加わって、工事の打ち合わせがありました。
外壁関係工事は、かなり順調に進んでいます。予定より、約10日間ほど作業が早いらしい。いまは、北側(通路側)の外壁や、非常階段付近の作業です。(塗料の関係で、窓が開けられないのが難点ですが)
今日の打ち合わせでは、細かな点の確認をおこないました。たとえば、外壁の色だけてなく、手すりや非常階段の色はどうするか? 駐車場の天井は? ベランダ部分は? 幅木にあたる部分は? 塔屋の部分は?などということです。また、ひび割れや亀裂箇所の確認と、補修方法なども詰めていきました。屋上から、ズッと見て回りましたが、高圧洗浄で、黒かった屋上も、白くなっていましたが、同時にひび割れの部分もよく目立っています。壁面も同様。汚れやビビが目立ってきて、そこを補修していきます。正面の「華光会館」の看板も、一部はがれていたりと、かなり細かな部分まてチェックしてもらっていると思いました。
また、2階の女子トイレと、2階の炊事の最終の打ち合わせでしたが、炊事のシンク(流し)を、業務用で特注するのですが、そのシンクの下の部分の目隠しをどうするかで、ちょっと難航。特注になるので、融通が効きそうで、逆に、専門的になって難しい部分あるようですが、なんとか、10月10日からの工事に向けて進んでいます。仏青大会は、もしかすると、クーラーの使用が不可能になるかもしれませんが、トイレや炊事はまだ旧来のまま使用できます。炊事の蛇口(3つに増える。2つが湯水、1つが水の)や、トイレの工事方式や、便器の色などは決まりました。この内部工事、2階部分は、追加工事という扱いで、正式な見積もりをもらい、発注書と請け書を交わして、契約完了。こちらは、来週中でしょう。ただ、今日の話し合いで、だいたい詰まってきたので、こちらもひと安心ということろでしょうか。次回は、10月中旬に、施主確認の調査ということになります。
写真など、詳しくは、左のトラックバックにあるMAUN.さんのブログをご覧くだされば、徐々に発信されていくと思います。
http://manu-k.at.webry.info/200609/article_15.html
ぼくの方も、華光誌が今朝、最終校が渡り、聞法旅行も終わり、工事関係の大枠の相談も終わりました。いまは、年度末がやってきたので、そちらの仕事にシフトします。あと、先延ばしにしてきた、こまごまとした仕事(写真の焼きまわしとか、子供大会のテープ編集とかなどなど)にかかっていきますが、ひとつ、ふたつと大きな荷はおりた感じがしています。いや、どうも、おつかれさまでした。次また大きな荷を背負う、ほんの少しの間だけですがね。
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