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華光誌から聞法旅行へ

 今日も、最初は、華光誌からです。
 表紙関係だけは、まだ自分で版下を作製しております。ほんとうは、本体も、作製していたのが、DTP機能のワープロ(本体はまだ使用できるのに)のプンリターが故障して、ダメになりました。当然、ワープロなんて生産中止でね。もう丸3年になります。次は、パソコンのDTPソフトでの自家製版を目指しております。これが可能になると、宿願の華光誌の年6回発行が出来るのじゃないかと、密かに思っております。忙しくなるばかりかなー

 さて、今日の作業。表紙は、k先生の「巻頭言」は、如来の絶対命令。勇ましい。南無阿弥陀仏の、南無のお心を深く味わってくださっています。本願招喚の勅命、絶対命令だと。これを名号の字から、名は「名を告げ」名のってくだされ、號は、虎の叫び声で、叫びとなって、十方に響流している。これもお話で聞いていたはダメ。この私にいかに関わってきてくださっているのかを聞かせていただくわけですね。でも、この先は、華光誌お楽しみに、読む楽しみ無くなりますから。で、後記、行事の裏広告(今回は、華光大会と総会、そして年賀交換)、そして写真の説明などの作製は出来ました。明日は、T山さんに、再確認してもらって、張り合わせてもらえば、完成です。

 工事関係は、編集作業の合間に、トイレ修繕の見積もりの件などで相談。10月10日着手目指しています。設計士さんとの打合わせ日時の変更もあって、来週の予定も怪しくなってきました。
 今日は、玄関ドアが、とても軽くなりました。ほんの少しズレていたのを外して、微調整してもらいました。閉まる速度も、ゆったりとなります。ギシギシ音のしていた、2階教室のドアや、1階事務所のドアも、しっかり直してもらいました。こんな細かなことが、10年経つといっぱいでてくる。外壁は、防水用に壁面ミゾに白パテが塗られています。一時、ラッカー匂いが強かったですね。工事は、順調なようですね。

 聞法旅行は、明日、午前に、世話人で打ち合わせ。午後から、旅行社にきてもらって最終確認。今夜は、世話人の時間割のような役割表などを造っていました。その時点で、アレアレ、ぼくの勘違いが発覚。三日目の万行寺様。ご法話もさせていただく予定でした。計画では、参拝時間は40分で「短いな」と。で、M先生に「20分程度のご法話」、乃至、「場合によって挨拶程度かも」なんて失礼なお願いしておりました。ところが、いま、プログラム造っている時点で、よく考えると、1時間40分ある。「10時50分~12時30分」の参拝予定の計画表いただているのに、単純な計算間違い。あわてて、M先生に電話して、「ご法話を50分~1時間程度でお願いします」などと、変更する始末。いや、焦りました。詳しくは、明日、打ち合わせしで、準備にかかります。

 華光誌から、聞法旅行モードへ。今年は、ここに修繕工事が絡んでいるぞ。

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