ご同輩、ボチボチ行きましょうや。
さきほどのことである。突然、ある人から電話。6ケ月前から依頼し、最近、確認したはずの原稿の依頼を、「無理だ」と断わってこられた。あまりにも、突然だったので、すこしご事情をお尋ねした。笑っちゃうほど、それはまるまる、ぼくの「8月16日パート2」状態。オオー、ご同輩! そこにもおられましたか。微小国とはいえ、皇太子殿はたいへんですなと、お気持ちをお聞きした。突然、きれて、爆発する! けっこう、ひとりでいろいろと抱えていらっしゃる。たまっていても、真面目で発散されることもない。危険ですぞー。なにより、妃殿下にご理解いただけないご様子。聴き方なんて、無視して、「いえ、わかる、わかる」。「同じ、同じ」と笑うしかない。まあ、結局は、犬も喰わんというやつでしょうが、結婚も、2桁の年数になると、どこのご家庭も激しくぶつかり合うようですなー。もっとも、これをエンエンと続けて、諦めがあり、感謝へと移行するとの説もありますが、まあ、いまがしんどいですなー。途中で、笑いながらも、ぼくの悩みを伝えることに選手交代。おかげで、先方も、どうにか落ちついてこられた。予定通り、原稿も書いてくださることになったぞ。「ブログも覗いてね」と伝えておいたので、この程度でやめておきますが、まあ、こんどは、酒でも飲みながら、語り合いたいですね。
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