寝違いにもめげず
久しぶりに寝違えて、右の首が動きづらい。昔から、右の肩甲骨から肩、首が固く痛くなるのが恒例だった。あとは、疲れてきたら、寝ていて足が強烈につる(こむらがえり)ことも、しばしば。ところが、自力整体をはじめてから、めっきり影をひそめていたので、なにか久しぶり。いろいろと、疲れているのかね。でも、めげずに今日も自力(信心ではないですぞ。整体レッスンです)に励んできた。
で、今日は、華光会館の外壁工事の発注、計画。この華光会館を建設を請け負った、日本国土開発の担当者と、契約書を交わした。そのあと、二人で、近隣の挨拶に回った。華光会館の私有地を、近隣者の便宜のために通行してもらっていた。しかし、今回は、狭い場所に、足場を組んでの作業である。子供の安全や、防犯の意味でも、2ケ月の間、通行止めにする。そのために、華光の東側の路地16軒に挨拶。もちろん、再建の時もあったけれど、あの時は6ケ月。しかも、完成後に使用できないのではという不安と、会館前に駐車(もちろん駐禁ね)してたい人から、かなりクレームがついた。防火(袋小路になる)対策が、名目上の理由だった。その点、今回は、2ケ月間。表の油の小路も4車線に拡張されたので、あまり問題がなさそうだ。しかも、今は、町内のお世話をしていて、先日の地蔵盆でも顔を合せた方が大半で、一緒にやっている役員さんも多いので、その点は若干、気も楽だ。でも、やっぱり、クレームをつけるお家もあった。やはり、防火対策を口実で、通行できるように求めれた。でも、安全対策の上で、これは譲れない。増えている子供の事故の可能性のほうが高いし、足場を利用した防犯上の問題もある。丁重にお話をして、なんとか理解していただいたか。それにしても、反応はさまざまあって、たいへんでもある種面白かった。留守のお宅も多く、夜も挨拶回り。ついでに、9月1日の防災の日の回覧、レクリーションの相談などで、回った。難しいお宅2軒が、昼も夜も留守。これは明日。あと、ぼくが以前、クレームをつけた隣の工場の本社にも挨拶が残った。
夕方には、MAUN.さんのまたまたご尽力で、ぼくの書斎兼仕事場兼寝室の3畳の部屋に、パソコンが入った。コンセントを求めて、綿埃だらけになったが、とにかくかっこいいゾ。ありがとう。近い将来は、以前のようにここて華光誌の版下を作りたい。ここかもら、メールもてきるようになった。さっそくアクセスしたが、残念ながら、親指シフトというワープロの特殊なキーボードでの入力は不発。今夜は、いつものように事務所から。善太郎さん、お軽さん、庄松さんなどのことを、自身が後生の夜明けをささたことうきっかけに調べているという方から、とてもとても(かれらの言動の伝承について)詳しいメールが届いた。その熱意に脱帽。ぼくの知る範囲では、源左さんや、三戸独笑師の話も、彼らの言動として混じっていたので、その点をお伝えした。いろいろと有り難い方がおられるのだなー。
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コメント
私は三戸独笑の孫です。母は(娘)広島にて元気に暮らしています。三戸独笑さんについて、どんなことでも知りたいのですが、教えていただけないでしょうか。母も大変知りたがっています。
投稿: Tさん | 2006年10月29日 (日) 12:33