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今年の8月16日(パート1)

 8月16日。なんの日でしょうか。もちろんお盆、京都なら、五山の送り火。で、今年、初めて知ったけれど、エルヴィス・プレスリーの命日だそうな。というわけで、まったく知らないけれど、だからこそ知りたいという気持ちもあって、「エルヴィス・オン・ステージ」という90分ほどの映画。朝いちの、みなみ会館で見ようかと考えた。でも、気づくとく、それなりに仕事が迫っている。迷ったけれど、予定を考えたすと、プチ焦りだした。それで、今日はパス。仕事に専念。もし可能なら、明日考えよう。で、どんな仕事がしたかというと、

 電話と、メールで、相談が1件ずつ。明日のご示談のお申し出は、お断りする。あさってにせまった「真宗法座の集い in広島」の準備をする。名簿やプログラムの作成、打ち合わせ連絡など。いつもの支部の宿泊法座では、3~4回程度は法話があるので、それなり準備が大変だが、その点は、今回は気楽。今回の集いは、提案があって、参加全員が、ひとつは仕事を分担してもらうことになった。集い自身の進行も、なかなか理想どうりには進まなくても、そんな方向で進めばうれしい。今回は、ぼくが目立つより、皆さんが目立つ集まりになればと思っている。

 「壮年の集い」の法話編集。MDからテープへ。(時代の流れと逆行だけど)、自分の声を聞くのは、大嫌い。しかも、このときは前半、モタモタしている。後半からは、やっとエンジンかかってきたけどね。まあ、ぼくの分はよかったけれど、父の「仏像観賞テスト」は、MD本体の故障で、前半始めが未録音と判明。残念ながら、こちらは編集できなかった。「子供大会」の法話は、明日以降の作業。そのほか、テープのタイトルやシールの作成なども少しした。そして大きな仕事は、華光誌の原稿の整理。K山さんから、誌上法話のテープおこしが送られてきたので、編集用のパソコンに移動させる作業をしたが、本格的な仕事は、月曜日から。エンジンかけてやらんとね。

 それにしても、仕事が立て込むと、どうもイライラする癖がある。急にやってくるのでこいつは厄介。ひとつは、華光誌の編集が迫ってきたこと。(予定では、20日スタート)。でも、去年はなかった広島の法座があり、その翌朝には、町内会の地蔵盆があって、結構、これが忙しい。さらに新しいパソコンを3畳ほどの勉強部屋にいれるので、月曜日には、部屋の整理も必要だ。聞法旅行の〆切も近づき、連絡の要項づくりや打ち合わせの準備も迫っている。そして、いちばんのたいへんなのは、9月から始まる、外壁の補修工事のための打ち合わせに、ご近所への挨拶まわり。子供大会の写真や決算、テープ編集もある。と、ほんとうはひとつひとつしかできないのに、急にドーンと今日から押し寄せきたという次第。

(ちょっと、ここまで。つづきは、怒濤の犬もくわない編へ。)

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