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子供大会の準備会

 今日は、朝から夜まで、子供大会の準備会。朝は、リーダーを自覚したK子ちゃんと、ベテランのS君、初参加のM君。この3名が今回の中心者で、下見にも行ってくれた。午後からは、 ̄子供大会いのち」のS子ちゃんが加わる。いろいろと作業がある。名簿、名札、仏具のおみがき、大きなプログラム、寝る部屋や分級を分け、掲示用に大きく書く。おやつの買い出しに、旗の準備、会場への連絡に、参加者の連絡、保険会社との契約。水泳、キャンプファイヤー、キャンドルに、追跡ハイキングの準備。切符や移動手段の手配。紙芝居などの教材の準備に、スライドの準備。荷物もきめ細かく用意しているので、大きな段ボールでいっぱいになる。書き切れない、細かな作業も多い。

 それでも、参加者が少なくなったので、準備も、全盛期の半分、いや三分の一程度かもしれない。それに若い人達がよく手伝ってくれるので、かなりおまかせするようにしている。完璧主義者のぼくとしては、荷造りひとつにしても、雑さにやきもきするが、細かな枠は仕方がない。それでも、要所では指示を出している。大切なお子さんを4日間も預かるのだ。これは、親の端くれになってから、若い時に感じていたところとは違う意味で、年々責任の重さを痛感している。これまでのノウハウもある。経験も蓄積されているから、少々手抜きもできそうだが、油断は禁物。準備も、打ち合わせも真剣にやる。いいかげんな先生には、いまでも腹が立つ。確かに、行き当たりばったりでも、うまくやれるろうが、それでは次の世代が育っていかない。馴れ合いになって緊張感にかけた集いは、いつか大きな事故にもつながるだろう。だいいち、惰性で動いていたら、人だけなく、自分が育ててもらえない。子供大会は、子供だけでなく、お世話の先生が育っていく場である。一時は、ほとんどひとりでやっていた時期もあった。たいへんだったが、動いた分だけが、自分自身の身についた。ぼくの成長の場だった。

 子供大会も、50年以上のたった。いろいろな人が、巣立っていった。親子2代どころか、いまも3代目が主流で、まもなく4代目の登場も間近かな。情熱をかけてここまて続いてきたものだ。そしてなによりも、「仏」の子供大会。すべてがご法の働きに他ならない。

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