コンタクト
誕生日: 1962年 2月 10日
1行紹介
形式的な味わいでなく、硬軟取り混ぜた実践的な真宗法座の創造の試みです。
自己紹介文
「かりもん」のおいわれです。中国の玄中寺を旅したときに、雅号(がごう)を思いついて、「雁門」(がんもん)としました。七高僧のひとり、曇鸞大師(どんらん・だいし)の別称で、大師の住まれていた地域の呼称です。同時に、仏様のことを「雁王」というので、雁門は、「仏門」を意味します。
でも 「がんもん」では、あまりにも畏れ多い。それで普通は、お借りしたもの、かりものだというとこで、「がんもん」を「かりもん」と称しています。
どんなに偉そうなことを書いても、所詮、皆さんからいただいた「借り物」だということを、関西弁の「かりもん」という自戒も含まれています。
単なる聖教解説や、形式的なお味わいではなく、映画や音楽などのサブカルチャーにも言及しながら、新しい浄土真宗の法座や聞法のあり方を、日々実践しつつ生きているぼく自身を、少しオープンにして、ブレゼンスしていきたいと思います。
興味のあること
実践的真宗法座論,聞法論。
カウンセリング,日常のコミニケーション,自力整体整食整心法,呼吸法。 本,映画,音楽などのサブカルチャー。