2012年1月31日 (火)

「瞑想と語りのサンガ」のご案内

 「真宗カウンセリング研究会」主催の行事で、カウンセリングWSを行ないます。  「瞑想と語りのサンガ」~フォーカシング指向エンカウンター~  2月18日(土)・19日(日)の2日間。(宿泊、食事は各自)  会場は華光会館ですが、宿泊はできません。  もともと真宗カウンセリング研究会の会員向けでしたが、定員に若干のあきがあるので、広く一般の方にも呼びかけをしています。  講師の土江先生のWSは、これで3回目で、2年前には、華光会として司会者研修会の講師をお願いしました。単純な司会のノウハウではなく、もっと根本的な学びで、たとえば、グループを促進するための態度を学ぶと共に、自分自身の気づきや成長の場となるものだと思います。  真宗カウンセリング研究会の方以外でも、華光の皆さんも、一緒に勉強しませんか。聞法に行き詰まっている方も、法座を促進していこうと思う方も、まだカウンセリングに関心のある方も...

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2012年1月28日 (土)

『トーキョー・ドリフター』

  松江哲明監督と、前野健太(マエケン)が組んだ第2弾の映画。『トーキョー ドリフター』の初日。二人の舞台あいさつがある。  前回が2年前の10年2月。『ライブ・テープ』は、面白い音楽映画で、いまでもCDをよく聞いている。 http://karimon.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-a6ff.html  この2年の間に、世界も、また個人的な身にも、いろいろと変化があった。うーん、そう考えると感慨深いなー。  前回の舞台あいさつは、ほぼ満席だった。寒い中、外に並ぶのは嫌なので、昼の買い物についでに、みなみ会館で整理券をもらいにいく。  整理番号は、3番。おー、前回も3番だったし、友川かずきの時も3番目だった。偶然とはいえ、3回連続で3番だ。  時間にみなみ会館へ。  ところが、これが拍子抜け。誰も並んでいないのだ。どうしたー。この2年で、マ...

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2012年1月26日 (木)

不完全でもいいので…

  午後から、Rさんを交えて、事務所で大遠忌の打ち合わせをする。  3月の法話大会はかなり形になっているが、これからがツメである。  9月の大遠忌法要の法座は、これから企画が固まっていく段階だ。しかし、たたき台や具体的な話がでてきたことで、いろいろと検討が始まっている。4名で机を囲むうちに、やはねばならないことや急ぐべきこと、問題点や課題、また自分自身が理解していないことなどが、浮き彫りになってくるから不思議だ。  最近、実感することだが、いろいろな仕事や役割を担う中で、仕事ができる人の働きぶりを見ていると、決定した取り組みへの反応がとても早いことだ。忙しい人ほど、すぐその場で動いていかれる。これはよく考えると当たり前のことで、後回しにすればするほど仕事がたくさん溜まるだけ。そんな仕事を抱えれば抱えるほどに、心に常に負担がかかり続けるので、いいアイデアなど出ないし、さび付いた仕事...

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2012年1月25日 (水)

六三法門

 一月の伝道研究会。  今週になって、急に寒くなってきた。雪がチラついたりしている。夜は集まりが悪いかなーと思ったが、いつものメンバーは皆勤で、初めて加わってくださる方もあった。  真仮廃立に入って、今日は「六三法門」の図から。皆さん、文章ではなく、図を眺めても特に味わいや感想もなかったが、あまり三蔵というところは聞かないなという声もでた。   三願    三経    三蔵   三門  三機   三往生 第十八願-無量寿経 -福智蔵-弘願-正定聚-難思議往生 第十九願-観無量寿経-福徳蔵-要門-邪定聚-双樹林下往生 第二十願-阿弥陀経 -功徳蔵-真門-不定聚-難思往生  聖人は、浄土門内の真仮を分別するのに、おおそそ六種を立ておられる。  三願とは、弥陀の願海についての真仮廃立。三経、三門と、その異称である三蔵の三種は、釈尊の教説について真仮分判されたものである。同時に、この三種が、能被の...

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2012年1月24日 (火)

忘れたころに…

 先日、町内会長さんが回覧物と共に、大きな荷物をもってこられた。  12月の町内バス旅行で行った焼き上がった陶芸作品を、配ってられるのだ。 http://karimon.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-0a7c.html  いろいろあって、もうすっかり忘れていた 。  ちょっとドキドキしながら、梱包資材をほどく。  おおー、割れずにちゃんと出来てるじゃないですか。それなりにでも、ちょっとうれしいものだなー。  子供たちは、ひとつの粘土を2つに分けたで、全部で5個完成している。 右が下の子だ。コーヒーカップの把手が、ちょうどかわいく付いている。まあ、中はほとんど空いていないので、何かを飲むのは難しいが、味がある。もうひとつは、ペン立てになりそうだ。  左が、下の子だ。こちらは、一輪挿しと、灰皿。これも、使用するには、ちょっと難しそうだが、かわいく出来て...

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2012年1月23日 (月)

恩とは? 徳とは? 

 久しぶりの日曜礼拝。一年ぶりに華光誌輪読法座と同時開催になった。前半の仏参は、大人も子供も合同で、「子供の聖典」でお勤めし、法話を聞いてもらう。  前身の日曜学校の時から、お釈迦様の行事-花祭りや成道会-はあるが、何故か親鸞様の行事を行なっていない。今年は750回大遠忌でもある。せっかく1月に法話を担当するので、親鸞様のご恩徳、報恩講をテーマにご法話をすることにした。  ところが、報恩の「恩」ということ自体、いまの子供たちに分かりづらい。感謝や「ありがとう」なら分かるだろう。ましてや「報恩」となるとどうか。また、親鸞聖人のお徳を讃えるといっても、その「徳」自体も、分からない。「恩」、「報恩」、「徳」、どうも戦前や封建社会の徳目のようで、いまは死語に近い。それでも、「鶴の恩返し」とか「恩に着せる」「恩知らず」、「道徳」という言葉なら、みんな知っている。  それで大人に質問する。すると「恩」...

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2012年1月21日 (土)

龍谷ミュージアム~釈尊と親鸞展~

 雨の中、子供たちと龍谷大学の龍谷ミュージアムに行く。  招待券やボスターをいただきながら、休館日や大遠忌参詣の喧噪を避けるうちに機会を逸していた。報恩講が終わって、ちょうど空いていた。  まずは、西本願寺へ。阿弥陀堂にお参りし御影堂へ移動しようとすると冊に阻まれた。残念ながら、報恩講直後から、工事のためしばらく参拝出来ないようだ。  せめて阿弥陀堂を背景に、キッズサンガの看板に収まって記念撮影をした。  龍谷ミュージアムへ。ここは長い間「本願寺会館」というホールがあった。けっこう思い出ある場所で、日曜学校の何かの大会で、小 学校5年生の時に、舞台に立ったのを覚えている。その後も、高校時代には、毎年、文化祭の会場になったので、劇などもした。  かなり老朽化したホールだったが、龍谷大 学の博物館に生まれ変わった。外観は面影ある建物を行かして、リニューアルされているが、内部の面影はなくなってい...

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2012年1月20日 (金)

近々の法座案内

  昨日から久しぶりにまとまった雨が降る。今朝もバラバラとした小雨が残ったが、このあたりは、まだ暖かくて雪にはなっていない。しばらく雨や雪のぐずついた天気が続きそうだが、大寒のわりに京都は温かいようだ。  さて、今週末と、火曜日の法座の案内です。 1)大阪支部法座 1月21日(土)午後1時半~5時  同人宅での家庭法座。長老といってよい御方だ。若手の先生が担当されるので、仏青も合わせて開かれるが、京都、大阪だけでなく、若い方と、先輩同人との組み合わせもよいことだなー。 http://homepage3.nifty.com/keko-kai/event/2012/details/01/osaka2012-1.htm 2)日曜礼拝 22日(日) 午後1時30分~4時30分  華光誌輪読法座 同   同     ~5時  日曜日は、午後から華光会館での日曜礼拝と、華光誌輪読法座。日程の...

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2012年1月19日 (木)

真宗は廃立法門なり

 11月の「総会」報告の為に、同人会ニュースを作製する。  誌上法話は、伊藤康善先生の古い華光誌だ。今回は、新たに入力してもらったが、華光誌7巻4号と8巻1号に跨がる問答だ。といっても、いまと違って短いものだ。昭和23年のものは、まだ旧漢字だったり、漢語表現が多かったりもする。内容を損なわないかぎりで、現代表記にし、また「です」「ます」調に改めたりもした。  内容はとても刺激的で面白い。 「真宗安心問答 」と題さているので、問いに解答する形式だが、その主張は一貫していて、痛快だ。  「真宗は廃立法門なり」と題して、七祖や聖人の発揮から、覚祖、蓮師と流れる一貫した精神として、「廃立」をあげておられる。「真宗の門においてはいくたびも廃立をさきとせり」である。その本源は、弥陀の本願であって、廃立、選択本願で選び取り、選び捨てられて、十八願が成就されて、それが釈尊の金言となって、相承されてきたとい...

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2012年1月18日 (水)

形になりだす

 今日は、担当者からの連絡が続き、750回大遠忌記念の企画法座が、各地で動きだしたことが実感できた一日。  もちろん、すでに準備は進んでいるが、3月の法話大会も、内容だけでなく、運営面でも、形が目えだしてきた。進行、運営、さらにはPRに関しても、担当者が把握し、進めていってほしいのたが、なかなか進行せず心配していた。やっと打ち合わせの報告があり、少しホッとしたところ。  9月の大遠忌の準備はこれからだが、こちらも進み出した。来週に、担当者と合って話し合う。他にも、関連した企画も動きだしているようだ。また、手違いでキャンセルになった「子供大会」の会場も、候補があがった。ほんとうに多忙の中で、何もかもお世話になっている。  さらに、2月の会議の日程も決まって、だんだん外郭が整ってきたようだ。  夜には、来年度(4月以降)の真宗カウンセリング研究会の相談で、龍大の研究室へ。  世話人の固定化、高...

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2012年1月16日 (月)

御正当報恩講

     もしそれ知識の教えなくば 永久の闇路に迷いぬらん  念仏道場に集う、華光同人一同で「報恩講の歌」を唱和して、親鸞聖人の七百五十回大遠忌に当たる、報恩講のご満座も、称名念仏と共に閉じた。   まことに如来のご恩ということをば沙汰なくして、われもひとも、善し悪しということのみ申しあへり(歎異抄)  老壮若の先生のご法話は有り難かった。淡々としたものだったが悟朗先生のご法話は、正に親鸞聖人の大遠忌の報恩講にあたり、浮き彫りになるのは、報恩謝徳とは真っ反対に、仏祖へのご恩のかけらもない、恩知らずの私の姿であった。大恩あるものに逆らうものが五逆罪というならば、まさにそのものではないか。  しかも、よくよく考えれば、未決定のものなら、如来のご恩の高きも知らないのも当然だろう。しかしながら、さまざまな先達、知識のおかげによって、その大悲のお心の一端に触れ...

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2012年1月13日 (金)

天地がひっくり返っても…

 1月の広島法座は、廿日市が会場だった。  今年の年賀状に書かせてもらった「連続無窮のお働き」と、あるブログからヒントを得た「たとえ天地がひっくり返っても、阿弥陀様のお慈悲だけ変わりはない」という二つのお言葉を中心にして、浄土真宗の他力廻向信について一緒に考えていただいた。  結局、ぼくたちは、「天地がひっくり返える」ような自分の都合の悪いことを恐れて、世の中安穏であれと願っている。そこにあるのは、自分中心の善し悪し、もしくは幸・不幸である。ところが、そんな「天地がひっくり返りませんように」と一喜一憂するかしない私にめがけて、「天地がひっくり返ることが必ずおこるゾー。虚仮不実の身、迷いの世だぞ」と叫び続けておられるのが、阿弥陀様だ。その本願だけが末通った、変わらぬ真実だというのである。つまり、浄土真宗の信仰したとしても、我が身に都合のよいご利益など臨めない。むしろ、こんなことは嫌だという驚...

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